何だか分からんが難しいのう。。。の週末迷想
とりとめもなく。
自分の場合、通勤用に車は実需品だから時々給油をするのは
アタリマエでその都度に「高くなったなあ」と思う。
ただ、単位単価¥150以上になってもそれだけの事で通勤車用燃料としての
ガソリン価格がどうなろうと実際の生活にはそれほどの影響が無い。
(給料とは別勘定で通勤手当として補填されるから。そもそも通勤以外の
娯楽分野で遠距離走行する事が近年は無くなってしまった)
ガソリンの暫定税率上乗せ分が来春にどうなるか?
結局、自分だけの立場から価格のみの話なら「どうでもいい」になってしまう。
どうにも良くないと思うのは政府の懐に入ったその税金がどうなるかの方で
こちらの方が気になる。
しばらく前に地方遊説した議員の演説内容をTVで見た。
地域格差に結び付けて地方にも道路が必要ではないか、と。
自分の地方には三遠南信自動車道というのが山奥にある。
使う時には便利で快適なのは間違いない。
静岡-長野県境近くの草木トンネルはこの12年で3回位通行したか。
全国どこでも高規格の道路が必要なのかという話はそいつに関わる
各々の立場で意見があるだろうが音頭をとっている議員連中の声の
裏には利権や選挙に備えての人気取りみたいな姿勢が臭うようで好感を
持てない。
道路を作るな、というわけじゃなくてね。
作ればオシマイの物と違って保守管理と周囲波及効果は良くも悪くも
後世まで残るだけに十分に考えてもらいたいが税金の使い方として
今出ている推進派の声はホントにそれでイイのかなあ。。。と思う。
もう一つ思ったのは生活保護の話。
毎度のyahoo!ネタから引用すると
「検討会は厚労省社会・援護局長が設置。座長の樋口美雄・慶応大教授ら委員5人が
先月30日、食費、光熱費など生活費について、低所得世帯の支出額と保護世帯の
受給額を比べ、保護世帯の方が高い、との結論を出し、引き下げを容認した。」
厚生大臣がどう判断するか分からんが貧乏とは「最低限生きているだけ」そういうものだ。
家を出てから食と職に不自由して結果的に現在の仕事に落ち着いたけれど入社後の
感想みたいなので覚えているのは「ココには生活がある。自分もこれで生活して
いこうと思います」というようなのを書いた事だった。
歳月過ぎ行くいつの間にか初心を忘れてしまった。
それにしても働いた結果が生活保護水準並か以下となってしまう「低所得者層」と
分類されるならこれが現実の厳しさそのものだろう。
多分誰でも楽な暮らし、ゆとりの生活が欲しいだろうが少なくとも現状の社会保障政策は
アテにならないと思う。そいつを手に入れたいのなら所詮、タダでは無理な話で
個人の生活水準を上げる為の方法はその当人の才覚や一種の努力にも関係してくると思う。
あるいは先見性と言うか。変えたいと願望する環境になってからでは遅い場合がある。
投資無ければ戻り無し。人それぞれの人生も何かに自分の何かを投資するようなもの
かもしれない。世間で言う投資と同じく難しいのは何かの努力だって現実には報われない
例が多々あることでこれまた「現実の厳しさ」である。
ただ社会保障給付について母子家庭への保護は削減すべきものではないと思う。
先週末にソウルへ行った。宿の予約をしたわけでもないのでフラフラしながら夜半近くに
永登浦駅からソウル駅に移動する。終電近くなると日本で見かける者よりも悲壮感が漂う
ホームレスらしき連中がそこらじゅうに寝転び始める。
判別できる限り危険な香りがしない路地裏を行けば暗がりから売春婦連中が出てきて
袖を引っ張る。元々、自分の活動範囲外だから丁重にお断りしても哀しい表情に
やりきれなさが残る。
社会保障は国家に必ず必要なシステムであるけれど場当たり的に制度を決めるような
ものではないはず。
社会保険庁の年金着服、グリンピアに絡んだ癒着、その他税金の横流しと垂れ流し。
政治家が交代しようとも国家の大計の中で展望しなくてはならぬだろうが
個人の為すべき事で克服するのとは違う「現実の厳しさ」というものがあるのか。
これは果たして本当にどうにもならないのだろうか。
選挙の度に政見放送で抽象的な美辞麗句を耳にする。
現実には不可能でもこれだけ情報伝達手法が発達したのだから政党のHPではなく
議員全体のHPでも内閣府が作ってその議員個人が現在考えている諸問題への
意識や方策、その他を具体的に(大半の議員個人HPで見るようなものでなく)
納税者である「国民に報告」し棄権せず投票した国民には選挙区単位とは別に
政治家を査定するようになれば何か少しは変わるだろうか?
自分が書いた事でもそれは懐疑的。
政治や貧乏に限らず変えたい何かが変わらないとすればそこには何か「あきらめ」
のようでいてそれとも違う妥協とも自虐とも異質な退廃の雰囲気が知らぬ間に
憑りついている様な気がする。
日本のこれから。世相、政治、自分を取り巻く社会環境が「退廃的」になるのかどうか。
それは分からないがいつかの将来には現在と比べてみる事になるのだろう。
では、現在の自分はこれからの為に何を?となると。。。これもまた難しい。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133733/17325450
この記事へのトラックバック一覧です: 何だか分からんが難しいのう。。。の週末迷想:
コメント