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2008年2月13日 (水)

何かおかしくねェか?

時折、目にする言葉の中で好きではないのは「木を見て森を見ぬ」
という例え言葉。その文字が嫌いじゃなくて指し示している状態がね。
もっと(てか思いつく内で最も)嫌いなのは「群盲、象を撫でる」っての。
これも一種の状況を示した、元々は仏教の説話から来た言葉なんだな。

本日の迷想に何となく思い浮かんだそれはともかくとして全く別の話。

一昨日に帰国した際に毎度の預け荷物ナシでそのまま税関をパスポート見せて
「はいサヨナラ」のつもりが検査前に呼び止められる。

つまり今月から「全ての到着旅客」は申告書を提出する事になったらしい。

以下は本日見たANA HPでの案内。(今まで気にしなかったので知らなかった)

<今般税関より、2008年2月1日(日本時間)日本到着の便より、日本に
入国するすべての旅客に対し「携帯品・別送品申告書(税関申告書)」の
提出が必要となる旨通知がされております。
2月1日以降は申告書を提出しない場合には、検査に時間を要する場合や
手荷物の持込みが許可されない場合がありますのでご注意ください。>

ふ~ん、なのだけど税関(JAPANESE CUSTOMS)のHPで記されているのには

<税関では、テロの未然防止や密輸阻止を図りつつ、迅速かつ適正な
通関を行うため、平成19年7月から、日本に入国(帰国)する全ての方に
「携帯品・別送品申告書」を提出していただくことが必要となりました。>

ということらしい。 が、しかし。。。

何と間抜けでバカバカしい事をするのだろうかと激烈に批判する。
誰がそんな事を提言したのか責任者の「弁明」を聞きたいものだ。

そもそも 意図的にテロや密輸に関わる連中が禁制品をそのまま申告するか?
あるいはビーフジャーキーのような検疫品は機内で航空会社に協力要請して
機中でのアナウンスにより該当者に対して周知徹底させれば良いだけだ。

一言書くなら同じ「税」の文字を使っているけれども個人的には税務署とは
比べようも無いくらい税関には好意を持っている。
でもなあ、 昨今の国家収支を考えてみろ、ってもので。
国民からどうやって税を集めるかと同格以上に歳出をどのように節約節減
するかが財政上の急務でもあるはず。

申告用紙とそれを処理する経費を考えたら無駄にこのようなシステムを
垂れ流し的に実行するより麻薬検知犬や危険物検出器開発にでも
投資した方が余程に国益にかなうと思う。これが主題。

どこが「適正で迅速」なのだ? 現場の職員は実際、重責を伴う大変な
業務だと思う。生活を脅かす密輸品や某国の様に自国民を拉致という
形で不法に輸出(この表現とする事には抵抗がありますが)する
犯罪行為は摘発する手間を惜しむべきでは無いが こんなので良いのだろうか。

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コメント

うーん、普通にこの場所へ来た人には訳わからんだろうが。。。

ともかくプロを名乗るなら先ず第一に自分の世界観を持つ事。
身につけたスタイルを崩さない事。

聞く耳を持たぬのではないよ。
自身が盲人の群れに入るか否かは全て当人の感覚次第だろう。
ではその感覚とはどのように自分のものとするか。

以前に「事実の幾つかを結びつけて そこから真実を
求める」というの言葉を書いた。

目の前に見える案件のみに囚われず「正しく考える」とは
どういうことだろうか。

日常の一場面だけで身に付けられるものじゃないが
人は皆、日常というのが生活の場所だけにこれが難しい。
だから尚更、学ぶべき人と機会や物事をどうやって得て、
自分がそれを感じるかだ。しかしこのような意識は万人に
平等に配分されたものではない、と思う。

投稿 庵主 | 2008年2月14日 (木) 21時43分

う~ん、これが本音ならがっかりですよ~
”木を見て森を見ぬ”じゃなくって”聞き耳もたん”・・・

投稿 308 | 2008年2月14日 (木) 05時55分

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