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2016年10月29日 (土)

そうさねえ、コレと言ってソレは無い毎日。 しかし。

先週は久しぶりの大失態をやった。
 
昨夏にカタログ仕様で出荷した客先から変更を加えた
特注品の依頼が先の夏に来て自分の手で造った。
 
出来には75点くらいで一応の満足。
なのに測定部署から「寸法が2mm違いますよ」って。
 
家で一杯やりながら草案段階の寸法で描いたやつを
提案図として客に送ってしまった。
造る時に図面確認すれば良かったのに。
 
着手する時に構造を更に絞った「打ち譜」が頭の中で
出来ていて(それも晩酌しながらだけど)違うものに
なっていたのに気がつかなかった。
営業から随分と文句を言われたが自分のミスで仕方ない。
 
勤め先では社長から平まで皆が同じ作業服を着る。
自分は日用雑貨店の台所用品で買ったエプロンを重ねて。
百何十人か居る部の中で真昼間からこんな格好を
しているのは自分だけだ。だが調理用には見えないし
自分自身がG13のデイブ・マッカートニー風の味で
随分と気に入っている。
 
経験を重ねるのは悪いことではないが問題もある。
自分で積み重ねた現在を判断基準にしてしまうと
これからの若い衆に対して万事、物足りなさのような
感覚になって正しい人物像を見誤る可能性がある。
一体、自分の「跡継ぎ」はどんな奴なのだろうか。
 
気分転換と現実逃避。
10月におとなしくしていたのは何年ぶりかだ。
次週末は季節に少し早いけどBLACK JACKで現地は一泊。
往路は地元から格安航空。これは初めての体験。
復路は別の国際線片道券で羽田。こんな買い方も初めて。
でもね、名古屋から最安値割引で往復するのと価格的には
それ程の違いは無いしUPポイントで無償C-CLASSが
確定している。悪くはないさ。
 
前回のメルボルンは自制がなってなかった。
今回は長居をせずに短期集中力で勝負のつもり。
第一に瞬間の記憶や暗算能力が今までの自分じゃない。
旅宿で読む本はAMAZONで購入済み。
 
そして来月の今頃は福岡、長崎から帰宅して締めの
12月は沖縄だ。
この先、どうなる?案ずるものや想って楽しみとする場面
それぞれあるはず。
それで良いだろうが事実として二ヶ月すれば今年が終わる。
 
何が怖いって時の経過というやつさ。

2016年10月22日 (土)

ふと思へば

牡蠣が店頭に並ぶ。
 
ただそれだけ。
 
心騒ぐ時候になったといふこと。
 
無駄のついでに書くならば寝る時には
もう一つ何かを重ねないと。
 
季節が一巡してまた齢を一つ。
それは一年の経過で毎度の話。
 
自分の変化はなんだろうか。

2016年10月16日 (日)

続・究極の暇つぶし=水を使わないトマトシチュー

人間の生活は衣食住って言うけどね~。

ファッション無縁のボロ衣装。
整理整頓が一向に進まない部屋。
自宅で米を食わなくなって炊飯器のコンセントを
抜いてから半年以上になる。純米酒は時々飲むけど。

生活の基本が出来ていないんだよなあ。

加えてこの頃は暮らしの中にも退屈感が大きい。

これの悪いところは。 
そうして何もせず日々を過ごすのが習慣になって
しまうと自分から何か積極的に動こうって意欲まで
失せてしまう気がするんだよね。

自分の場合はそうなりつつあると思うんだな。
退屈から慢性的怠惰症に移行する感じ。

元来が本格派ナマケモノの自分ですらそう思うのだから
暇つぶしを楽しむものとは全く違う退屈ってのは
悪性感覚だと思うよ。
 
冴えない、っていうのかな。
起きてボンヤリした感覚のまま陽が動いていくだけ。
 
これじゃあイケナイ。
とりあえず何か行動を考えるか。

衣は幾分涼しくなったとは言え猿股、TシャツでOK。
住は寝床があれば十分。
だけど食は一日一度は何か作らねばならないわけで。

以前にコンソメスープってのを作った。
あれはあれで上出来だったけどそこまでの手間を
かけるのも面倒くさいから(それが駄目だなあ)
何ヶ月に一度かは週末在宅時の定番メニューの
煮込みものでね。これは手軽だ。

食うことから連想したのはね。
奇しくも今週末は上野村仲間だった料理達人
札幌のかわ☆ちゃんさんの誕生日。
あの人が造るのは凄いなぁ、って印象だった。
そして時節柄、根室から秋刀魚を送ってくれた
うめさんも思い出す。
お二人とも現在はどうしているのだろう。
何しろ上野村は退屈する暇が一間一瞬も無かった。
 
なァんて感傷を味わっている場合じゃない。

朝一で仕入れに出かけて週末食を作ってみるかね。

今回の題目はトマトシチュー。
 
トマトが好きなんよ。これって好き嫌いが分かれるものらしい。
職場の若いので食わない奴は「悪魔の果実」って呼んでいる。
 

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茎でつながったやつでね。枯れ具合から新鮮度がわかる。
とりあえず合格さ。

もちろんこれだけじゃ物足りない。

スネとスジ肉の混合。肉質は一文字違いで大違い。
でもこれが面白い味になる。
 
スジ肉にはコラーゲンたっぷりで美肌効果に期待。
(そんなの信じないけど十分煮込んだ食感が悪くない)

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普通は焼き目が付くまでフライパンを使うが
この場合は余分な脂身を落とすためにオーブンで。
 

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肉と一緒に適当に切ったキャベツ(どうせ溶けてしまうし)
をズン胴の中に入れる。

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たまねぎは弱火単独で炒める特別待遇。

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他の材料は適当に中火で。見た目が西洋八宝菜だ。
 

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トマトの芯はくりぬいて。皮はそのままでもOK。
これも栄養、あれも食材ってなもんね。

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鍋にトマトを適当に敷き詰める。
これもいずれ形が消えるし。
 

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水は入れないけど。重要なのは赤ワイン。
好みのままに加えて(当然多めに)しばらくは
グツグツと強めに茹でる。
セロリは途中で抜き取り、蓋をしたまま弱火に。
時折にかき混ぜて6時間位だろうか夕方まで。
 

010

適当に塩、コショウで味を調える。

最後の調味料は空腹感。
この状態なら何を食ってもウマイ。
 
残りは冷蔵庫に収まる器に移して日曜はこれに
パスタを加えれば別の楽しさがあるんだよね。

011

と、今週末も終わってしまった。
 
だがね、毎日に自分で自分を退屈させるのはまだ早いな。
外れて落ちた見えない頭のネジを今は手の中に握って
いるような感覚さ。
あとはそいつを元の場所に戻せるかどうか、だ。

2016年10月15日 (土)

どうにも退屈しながら

FF-XVが発売になるらしい。

少しばかり考えたが毎度の「まあ、イイヤ」だ。

前に買ったPS4は一度も本格に使わぬままに放置。
邪魔になるから玄関の靴棚に入れたきりで。
上等すぎるのはもう面倒くさい。

暇つぶしはシンプルでソコソコって程度が丁度良い。

昔のバイオハザードとかパラサイト・イヴってのは
面白かったな。自分も今より少し若かったし。

RPG GAMEの世界ですらアタフタと時間に
追われる様なのは性分に合わない。
指を痛くなるまで使う「撃ち物」は尚更に駄目だ。

結局、寝床で手にする本に落ち着く。

少しばかり開けた網戸窓から入ってくる
控えめな虫の囁き音がまた心地よい。

2016年10月12日 (水)

今シーズン初パジャマ

一昨日から寝る時には猿股とTシャツだけだったのが
パジャマ姿。 そういう季節になった、ってことだ。
 
具合は良いが理由はそれだけじゃない。
先日ネタのとおり蚊に対する防護服のようなもの。
 
人間、寝る時には素っ裸だってイイジャナイカって
気もするさ。
 
最近の旅宿ではそういう「湯上り肌のみ」で寝て
しまう場合がある。
しかしそれは出かけた先の話で蚊や南京虫の類に
安眠を妨げられた記憶はすぐに出てこない。
(蚊はどこかで一度くらい有った気がするけど)
 
日常だとこうはいかない。
パジャマとは睡眠用衣装であり就寝時なら保温や外敵となる
吸血昆虫に対する人間の知恵でもあったのかなあ。
 
でさ、それなのに昨夜は露出した手の甲に薄い痒み。
蚊の残党がいるのだろうか。
着衣部分はなんともないんだぜ。
それだっていいや。近々に奴等の活動限界気温を
下回る日がやってくる。
 
不思議なのは連中の進入経路。
どこから入ってくるのだろう。
 
乱雑な普段の部屋だって生ゴミは室内に置かない。
ベランダの密閉BOXへ収納するんだけど盛夏の頃合なら
開けた時にハエが飛び出たり、捨てる袋の中に
手足のない物体が動く目撃例が多数ある。
一週間も経過しないのに。
 
幸いな事は冷蔵庫の扉を開けた刹那に正体不明の生物が
顔に貼り付いたとか、結果として胸の中に違和感が動く
なんて憂き目には遭遇していないってことよ。
 
どうであれ自分にとって良い季節になりつつある。
そしてその季節ってのが。 また短いんだよなあ

2016年10月 9日 (日)

申し訳ないが穏やかな気分

三連休だぜ。祝日休みは自社の場合だと今年最後ね。
世間じゃまだ在るけど。
 
民間企業では年間総就業日が最初に決まっていて
盆暮れとG.W.あたりの平日を連休にするから
他の祝日はその分、出勤日に振りわけられるってことよ。
 
一昨日は+αで午後半休にしちゃったから事実上、三連休半。
それで食材を買い込んで土曜の朝からシチューなんぞを。
少しばかり季節には早いが連休の初日としては悪くない
過ごし方と思ってる。でも運動不足に拍車がかかる。
 
でさ、家でゴロゴロしながらザラッとWEB報道に目を通す。
結構な大学出て電通に就職した才媛の自殺話。
残業100時間超ってのが「現代」にあるのにはどうかと思う。
 
労働組合がキチッとしている会社なら36協定ってもんが
あるだろうし、社員が働ける事を人的財産という感じで
法に従い遵守する姿勢を経営側が持つならば考えられない話。
そこは「黒企業」という文字が世に定着している所以だろうな。
 
80年代に富士通へ就職した大学の同窓生が100時間を超えると
健診を受けなきゃならないとぼやいていたのを覚えている。
自分だって似たようなものだったさ。
毎夜に日付変更線を越えての帰宅は当たり前で
徹夜や二晩続けて職場の机が眠り場所だったり。
帰宅が面倒になって途中のラブホに入ったりとか。
オールナイト・ニッポン聴きながら居眠り運転で
車の側面を削ったのも有ったっけ。
カーブしている道で「あれえ?何で道が曲がってるんだろ?」
なんて寝ぼけて直進したら河川敷堤防のコンクリブロックが
目の前にあって危うくその並んでいる間をすり抜けた。
 
現在はそういう真似を若い衆がやろうとしても不可能。
残業上限は30時間まで。研究開発の業務上、申請しても
年間が480時間を限度に労使協議の面倒な手続きがある。
 
でも当時の自分からすれば仕事が好きでやっていただけのこと。
誰からの業務命令でもない。
何年か前までは当直の巡回守衛に2時になったら途中でも区切りに
しますよ、って展開もあったが今はもうやらない。
下書きやアイデア発掘は家で一杯やりながらで十分だ。
(そいつのせいで腕の神経麻痺をやった過去記事がある)
 
思うにね。人間、興味が向いて好きなことなら幾らでも
無茶が出来るんだろうな。
世の中にはONLINE GAMEを何日だって飽きずに出来るやつが
絶対にいるはず。
 
仕事だと企業の場合は就職後に何十年と続く現実世界の
GAMEだから肌に合わなければ厳しいものがあるだろう。
そして職業選択はギャンブルにもなる。
現在になってだからこそ放言出来るのは学生さんにとって
それは難しい「読み」だろう、ということ。
 
生活場面で銭の話は重要な課題さ。
電通なら30代前半で1000万PLAYERがいるかもしれない。
だけどそういうのは単に大手企業の浮世離れな物語。
自分には関係ない。
(現実問題としては社会保険料の負担感が尋常ではない)
 
一人に背負わせていたのか職場の全員が同じ状況で
件の娘さんだけが「生きることから脱落」したのかは
わからない。
 
製造業と広告代理業界じゃ畑は違う。
それを承知した上で書けば期限が定まった案件に対し
担当者のみにやらせるより必要なら他部署からでも
有用な人材を絞ってTEAMを編成した方が当事者には
後々に人間関係的な財産となるだろうし企業だって
成果利益が得られたはずだと思う。
 
報道当事者となった娘さんには気の毒なこと。
自分だって一応の立場上から職場の勤怠管理を
するけれど上から司る、つまり上司というのが
どんな人物だったのかに野次馬魂が動くのよ。
 
毎回の結論は「生きて楽しんでこその人間」それと
「人生すべて運と縁」ってことなのさ。
自分は競輪なら井上茂徳、ホウヨウボーイと
モンテプリンスの時代を最後に競馬の世界から離れた。
でも府中に例えるなら人生の第4コーナーで
最後の登り直線が見えてきた感じ。
 
自分が奔って来た舞台はダービーじゃないし
着順は関係ない。
落車落馬になりながらだってゴールできれば
上出来ってもんだ。 これも迷想あれも迷想。
 
朝から仕込んだシチューのウマイことったら。

2016年10月 5日 (水)

血の惨劇は夜に来る

「アタイね、小さくても体には自信はあるの」
 
「家から外に出ればいつも言い寄る男がいるし」
 
「気に入れば体を摺り合わせたり。うふふ」
 
「だけど今夜は十分。ご馳走で体中が一杯」
 
「そうね、今は目の前の壁に身を任せたい気分」
 
「でもここは何て酷い家かしら」
 
「食事の味付けはいつも同じ」
 
「ワイン?それともウイスキー?酒ばかりね」
 
「でも我慢してあげる。だってアタイは、、、」
 
そこで突然、彼女の思考が(そういうものを持っていたなら)停まる。
 
ひと時の休息場所となっていた壁の上には。
 
今まで見えなかった手、そいつに叩きつけられて消えた
彼女が一瞬前までに存在していた証。
 
血で造られたコスモスの花びら。
 
それだけ。
 
<本日の一枚>
 
怒りとか憎悪じゃなくて。
自分自身は反射的に(思考抜きで)やってしまうんだよ。
 
体中に何箇所かの痛痒感で夜半過ぎに起きてしまった。
 
昨夜の夕食は晩酌ネタ購入のコンビニで随分と久しぶりに
今シーズン初めてのオデンを追加決定購入。
 
だからね。
食材の関係でアレルギーか(元来、自分には無い)
蕁麻疹みたいなものかと思ったさ。
 
違ったんだよなあ。
 
安眠を諦めて寝床周囲に散らかした本を手にするかと
枕元の読書灯を点けて見えたのは。
 
すぐ傍らの壁に安らぐ蚊の姿。
 
そういうことよ。
昼なら「しようがねえなあ」なんだけど。
 

20161005

 
受けた刺激が消えてきて読みかけ途中の奴を
ようやくの眠気から元の置き場所、床の上に
放り投げたのは少しばかり外からの薄明かりが
入ってきてから。
 
本日は厳しい一日になってしまった。
寝ている時には御容赦願いたいって感じだよ。
 
まぁなあ。。。
そういうのと無関係に情報環境の発達から時々に報道される
人間が「刺す」って刃傷沙汰より「彼女ら」にすれば生き物の
姿として仕方ないんだろうけどさ。
 
それにしても本年初のことだ。
今宵、外では何かの虫が鳴いている。
もう秋だから控えめにでも普通に季節の事って感じね。
 
蚊は夏のものだと思っていたが。
何か気候について今年は一層に変な気がする。

2016年10月 2日 (日)

なんだかんだと 今更の話

丁度昨年の今頃かもう少し前か。
 
毎度の気まぐれで出かける手筈を整えて
その時の話は放浪過去帳の番外編の方に記録している。
日記の類は書いて損はないものだなとあらためて思う。
 
この時、幼少時から自分だけでなく同姓一族が世話に
なってきた伯母にどうしても会わねば、という気持ち
があってその娘、自分からすれば従姉だが連絡した
ものの結局は面会できずに、その一月半の内に伯母は
この世の人ではなくなった。
 
10何年も御無沙汰だったのに。
なぜそこまで強い想いが自分に出たのか分からない。
会いたいと思った理由は今まで受けた恩の全てに
ただ感謝の気持ちを伝えたいだけだった。
一年を経て今でもそれだけだったと思う。
 
尚更に痛い話だが機会は有るうちに手にしないと
何の結果にもならないものだ。
 
その後に面倒な話が出てきて自分にとっての実家を
引き払い、更に浮世の土地なりあの世の住まいとなる
墓始末の揉め事がまだ続いている。
 
ただ世の中の仕組みは筋を通して正当な主張を
するにも簡単ではない場合がある。
 
親の転居に関連して夏前に登記の書き換えをしていた。
親の代の話で自分が直接に関わらなくとも80過ぎた老親に
任せるのは酷なものだから熱海と新宿の法務局出張所を
一日で回って始末をして。
それが今になって強力な権利となっている。
世の中は人情とは別の所で決め打ちの一手になるのは
やっぱりね、「法律」なんだよな。
 
プロの地面師や底地屋と勝負するなら素人の自分は
まず敵わないが相手が身内だと話の筋をキチッと
立ててみてもドラマや小説みたいにドロドロした
展開になりがちでこれが面倒くさい。
 
明日からまた普段の仕事。
それだって怠惰なままに過ごす自分にはパズルの
ようなもので頭を使うには良い機会なのかもしれない。
両親が他界すれば自分の姓を持つのは自分だけに
なってしまう。
 
つまりそう遠くない将来に自身が被らねばならない
問題でもあり。
 
全部いらねぇ、勝手にしろって選択があるかもしれないが
生きてく内は年齢に関係なく職を辞して後も食ってく
手立てを考えねばならないし。
流れ者が居ついて暮らしている様な現在だって自分が生まれて
育ち御先祖さんからの場所ってのは別の話である気がする。
 
あ、相当若い頃に軽蔑半分で前世代の人間を「古い人」って
言い放ったもんだが今の俺は全く現代人からすればその
「古い人」の感覚なんだなあ。
 
もう今の自分はそれで良いと。
 
<本日の一枚>
そんな訳で親の転居先に作成した書面を説明がてら届けようと
訪問した。もはや実家ではなく単に親の住まいって感じ。
 
車で行くか公共交通機関にしようか、少々考えて新幹線&小田急。
飲酒運転は御法度だからね。
 
帰路は京王とJR品川から新幹線。
とにかく田舎モノが染み付いて新宿から品川に行くのすら面倒くさい。
首都圏の通勤は大変だろうなあ、と思う。
 
それはそれとして飲んでウトウトしている途中停車駅の
熱海か静岡だったか。自分と同年代の男女カップルが
乗ってきて通路反対側に着席した。
 
夫婦なのか旦那が飲み屋のマダムを誘っての個人趣味旅行か。
そんなのは自分に関係無いからどうでもいい。
 
でさ、昨今は訪日観光客の振る舞いってのが話題になって
いるけれど。隣国の連中は爆買いだろうと経済循環に貢献して
いるなら文句ないし集団で声高に話すのだって元々の習慣なら
納得できれば害は無いと思う。
 
自分自身は個人的海外渡航の回数なり体験は平均値より多いと
思ってるよ。
でもね。何か嫌だなあって振る舞いを目にしてそういう連中が
使う言語は異国だと日本語が多い。体験的にそう感じる。
(業務上の都合で海外を訪問した前世紀と21世紀は何か違う)
 
むしろ海外では遭遇して会話機会があった中国あたりの
連中の方が作法礼節を心得ているなあ、って印象。
当事者間では第三国語になる英語を介しての場面だが。
 
自分語りの話だけどね。
奇縁から友となった運輸業界人と雑談すれば仕事分野で
無理無茶の文句を言うのは9割方が日本人だと。
何かと権利主張するのが得意かも知れぬイメージの欧米人
からは殆ど無い。稀に中国人(友人に言わせれば田舎の)が。
 
だからね。本日の一枚。
向かい席をひっくり返して足を伸ばす振る舞いをするのが
まだ居たのか、って程度なら笑い話。
 
自分の感覚だと「はしたない」ってもんだけど他人事。
 
しかし靴を履いたままそれをやるかなあ。。。。
 
地元の田舎私鉄で時折に目にするのは窓外を見る子供に
親が靴を脱がせて。
その子供は横長座席で窓に額を付ける様に正座している。
これはこれで微笑ましい。
 
だけどさぁ。新幹線車中で好き勝手に居眠りしている
外観から察すれば自分と同年代のオヤジとオバサン。
身に付ける装いは随分と自分より上出来だけどね。
 
こういう振る舞いが出来る人は一体、いままで何を
生きてきた内に身に付けたのだろう。
 
世の中に不思議は多い。
 
俺は自己評価するなら わがまま、勝手に怠けて
ズルをしながら不真面目に道楽本位。
それだってこんなのを目にすれば不快な気持ちってのが
どこから来るのかね? 
自分が想う事の由来さえ分からんな。そんな感じさ。
 

20161002_2

2016年10月 1日 (土)

ようやく終わった

期末決算日が終了。
ここ半年の成果は最盛期の1/10程度で「しょ~がねぇなあ」
ばかりの状況だった。
 
回復は来年だろうと社内の大方が見込んでいたところ
月末近くにポツポツとした注文が入り始めて数日後に
OPEC減産決定の報道を見た。
金融投資の類に全く興味無いが何の分野であれ「その道」の
本格プロは自分なんかに空想すらできない情報や動向の
吟味を四六時中やっているのだろう。
 
そういうものと違う別分野の新ネタはボチボチと。
若い頃の情熱めいた動機より思いつくままにやる
道楽みたいな路線になってしまった。
 
モノを造る仕事の面白さの一つには。
思い浮かべて考えて、形を決めたらまた考え直して
一層に納得と洗練されたものに歩を進めていくのが
自分の世界になって今までの実績にLINKしている。
 
しかし、だ。
物事万事、定められた手順を踏むというのは重要なもの。
承知していながらISOの管理要領の中で文書類の体裁を整える
縛り規則の運用が自分にとって自由想起の妨げになっている。
より一層の表現をするなら業務上のストレスだ。
 
SHARPのみならず日本の家電業界は厳しい状況に置かれている。
低迷の背景、それよりもう二つ三つ奥にある技術屋の心を
蝕むのはISOの存在かもしれない、なんて迷想すら出てくる。
成果収益の点で真逆の怪物巨人がトヨタ自動車で10年以上前に
雑談噂として耳にたのはトヨタではISO無縁で独自の運営管理を
しているとか。 本当か単なる噂か。非常に興味がある。
 
「誰でも出来る。みんなと一緒」ってのは日常社会の
スローガンにするなら一見、平和的で平等に見えるけれど。
(それだって政治家や役人が言うなら何か嘘の匂い)
 
人の心の創造って領域まで入ってくるのは煩わしい。
 
<本日の>
勤務棟に太陽光発電設備があって経過、結果を目にしたら
今年は大変な天候だったのが良く分かる。
 

20160930

光から電子への変換効率について温度の影響を無視すると
6月あたりが一番有利。日照角度なら3月と9月は同じはず。
過去の統計から年間日照時間が全国で最上位になる当地で
9月は雨か曇りが多く、気持ち良い青空に恵まれなかった。
それが示されている。
 
対して自宅の電気代。先月が最も多くて。近年に無いレベル。
調理器具に関してはALL電化。
 
真冬時期は鍋物が多くなるけれど暖房を使わないから
低水準になる。
 
夏場の元凶はエアコン。例年、8,9月で使用量が増加する。
不思議なのは前年グラフと同じく最多電力消費は8月じゃなく
9月なんだよなあ。それだって300kWhは新記録だ。

20160930home

 
これは今年の場合、気温に加えて雨模様の高湿度が原因だろう。
9月は帰宅して西向き部屋の室内残暑と湿気た空気のせいで
最初に空調ONが生活習慣になった。
 
こんな話を書いたって今は10月。
季節は自分の暮らしに構うことなく過ぎていく。

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↓庵主の色々暇つぶし