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2007年7月26日 (木)

福岡&長崎 <2004.8.27-29>

<2004.8.27-29>

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全国少人数の庵主の暇つぶし空間御贔屓の皆様、そちら(どちら?)でも
秋の足音がしてきましたかね。ええ、今回もフラリと出かけてみましたが
残念な事に拙い駄文に枯れ木程度の賑わいを添えるつもりの現場写真が
ありませぬ。ついに携帯カメラが壊れまして。。。帰宅後思い切って
買い換えました。しかしまあ不便の無い時には全く気がつきませんでしたが
後になってみて思い出せるキッカケとしての写真というのはツマラナイ
ものでもこれはまたこれで自分にとって味があるものだなあ、と。

さて今までも随所に書いたとおり道楽の一つはパチ&スロ。この夏はどうしても
冴えない。暑い時に動き回ったところで汗をかくだけだしロクな事ないや、と
七&八月はおとなしくするつもりが某社の展示会が開催されるとの話を「村」
での友人の一人、りあさんから情報をもらいまして今回はペア参加という条件
らしいので同行参加者募集の話に夏場は休養の方針撤回して飛びつくのね。
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久しぶりの遠征と言う事で週末の最後は会社も朝から丸一日の休み。
普段は午後からの放浪が多い為か朝からだと通常出社のぺースに体が慣れて
いるらしく家を出たら時間ギリギリ。地元私鉄の駅に着くと同時に電車も到着。
30秒遅かったら予定は全面変更だったな。走って爆汗、波乱の予感。

名古屋空港で初めて航空会社のラウンジに。基本は鉄道大好き庵主なれど
今年は思うことが有り飛行機を多用して半年間に溜まったマイレージが
76000。仕事抜きの全部プライベートってのがなんとも。
ウイスキーやらビールが飲み放題の様相に誘われるが後の行事を考え我慢。。。
ただ思うにJRで普通車とG車は料金自体が違うから空間の違いもそれは
然るべきものだろうが運賃に差の無い多頻度利用客へのサービスは本当に
必要だろうかとも思う。おそらく新幹線が独占している長距離陸路の移動に
対して異なる航空会社で競合している路線が多くあるためかも知れない。

思ったよりも台風の足は遅く普通に福岡空港着。毎度思うに着陸が近付く
北側からの侵入路で能古島や福岡タワー近所、西新の一角が見えてくると福岡
なのだなあ、としみじみ思う。自分の心に郷愁というのがもしもあるとしたなら
その風景の一つはこの窓から見える世界の中にあるに違いないと。
着後、博多駅に直行。何しろ福岡の良い所は空港と県庁所在地駅が地下鉄で二駅。
多分、こういう配置になっているのは日本全国でもココだけのような気がする。
(これは福岡市が都市構造で先進的なのではなく自分が越してきた当時は
多分、単に地方都市の一つだったのが30年ほどの間に急速に発展したと考える。
その成長度合いもおそらく他に例が無いのではなかろうか)

ともかく地下鉄を降りて本日の相棒、りあさんと御対面。当然の事ながら
村仲間には普段顔をあわせる機会もナカナカあるものでは無いがそれでも
会えば御元気~?とばかりに古くからの友人の様に気軽に話せるというのは
ありがたいものだ。ランチの後にF商事展示会場の日航ホテルへ。
一般招待客もいるはずなのにどうやらホール関係者主体の業界人が大部分では
ないかと。今回は自分でも信じられないが日常、会社でもやらないネクタイ着用で
正解だったか。会場内は当然、展示台が並んでいるが時間もまだ前半の為か殆ど満席。
当日、庵主の目を釘付けにした内の一つはキャンペーン嬢というかコンパニオンというか。
台を打つときは別としてそれ以外はかなり注目していたような。展示会の模様は
相棒のHPに報告されているので興味のある方はそちらを見ていただくとして。
ただ日頃からヒキの姫様と庵主が奉るりあさん、ここでも爆発。並んで打てば
アレヨアレヨと言う間に10連。画面には大爆発中の文字。そして実力の差は
翌日に思い知らされることに。タダの勝負だから好きなだけハマッテやれと
打っていたら(投資してもイヤというほどハマルのだが)結局、最後のお客さんに。
周囲には誰もいない模様で土産をもらって退散。印象としては良いものだった。
問題は実戦時にどうなるか、だ。

「村民」ではないが時折、放浪ネタを提供していただいているなおこさんから軍艦島
情報をもらい長崎行を考えていた庵主。実際、お会いした事は無いが現地の情報を
親切に教えていただける人がいるというのは本当にありがたいものでこれだけでも
こんなHPを作った甲斐があったというものだ。長崎に戻るりあさんに同じ列車で
同行を御願いしたものの独り旅が基本のためか何だか落ち着かずウワノソラだったような。
JR九州の特急はそれぞれが個性的で乗るだけでも面白い。いつかは特急「由布院の森」
で温泉でも楽しみたいものだ。そして長崎駅に到着すればホーム端の車止めが
いかにも終着駅の雰囲気。構内で先日の壱岐で飲んだ同じ銘柄の焼酎発見&即決購入。
駅にて相棒に感謝しつつ別れてタクシーで宿に。早速、晩酌でボトル半分空けて爆睡突入。

翌朝は目覚めも快適。宿のフロントで軍艦島遊覧船時刻を聞いて市電乗車。¥100なり。
何となく路面電車のある街って良いなあ。揺られながら大波止停留所まで。
船着場にて窓口に行けば何と!台風接近のために30分繰り上げで出航したばかりとか。
これには参った。見上げた空は日差しも強く感じられ台風が接近しているとは
とても思えないのだが湾外はそれでも波が高くなってきているのだろう。
仕方なく中心街の方へ。大波止の交差点に文明堂長崎総本店の看板を見つける。
長崎土産といえばカステラも候補に上がるがここのは買う気ナシ。何しろ自分の
勤め先の近所に工場が有って昼休みに時折出張販売に来る位なのでありがたみが無い。
(文明堂は同じ看板を背負っていても戦後間もない頃に各地へ分離して別資本らしいが)

こうなるともう一つの目的地、築町市場のほうに足が向かう。実際はその近所に
りあさんの推奨店?があるというのでコチラが本当の目的地だったりするのだが。
滅多に来れるものではない長崎。よろしければ御一緒にどうですかな?と
連絡すれば快諾いただき先にCR水前寺清子に着席の庵主。ほどなく本人登場で並んで。
パチに関してはAWAYの不利は無いものと確信する庵主。しかしHOMEの人は
ホドナク確変。これが力量の違いか。その後も店が勝ったり自分が負けたりで
イイトコなし。はまりつつ店内一周するとHOMEの人はCR郷に。隣が空いていた
ので当然?御一緒させていただく。自分が着実に回転数を稼ぐ以上に隣は赤やら
青やらの数字を確実にモノにしていく。自分のカウンターが1000表示でヤケクソで
拍手。ところがこの戯れがどう作用したのか1002回目でようやく初アタリ。青文字(苦笑)
一息ついても当然のように持ち玉全消滅。ダメだねえ、盛り上がりの無いままに潮時。
庵主の惨状に同情?のりあさん。こちらの上皿にジャラリと分けてくれますが
焼け石に水不足。。。。。と思いきや、勝負を捨ててよそ見の庵主の台が騒がしい。
そのまま確変。参りました(本当)1000の回転で引けない庵主にたった一握りで
当りを分け与えてしまうとは(絶句)ヒキの姫様の真髄というか神の手を見たような。
好意でいただいた収穫を無駄には出来ないので時短終了後交換。りあさんも買い物後に
帰宅されるとの事で市場の場所を教えていただく。

築町市場はメルカ(板にも書いたがポルトガル語で市場の意)築町なる近代的ビルの
地下にある。魚の市場というと雑踏と喧騒の雰囲気を想像するがそのような趣より
普通の食料品売り場という感じ。確かに鮮魚店は市場の店というところも感じられるが
チョイと汚れた発泡スチロールや壊れかけの木箱も無く綺麗に整理され過ぎて
自分には似合わないか。それでも「なあるほど」と感心しつつ外へ。
中華街も近くやはり長崎はチャンポンと夕食に決定。しかしまだ時間も早くとりあえず
散策とする。ここで御案内いただいたりあさんとお別れ。なにやらお土産をいただける
というので受け取った袋の中身を見れば。。。。りあさんのHPで紹介されている
前回展示会記念品、水前寺清子銘柄の焼酎(実は本当に欲しかった)よくぞ庵主の
焼酎大好きをご存知で(って、来訪いただいている人は十分承知だったか)
危うく歓喜の叫びが出る所だった。

特にこれという目的地も有る訳でなくとりあえず宿の方面にフラフラと。
こうやって歩いてみると長崎中心部、確かに坂が多い。すり鉢状に海の反対側は
山に囲まれたようで海岸性盆地気候と住民が語っていたがそのとおり肯定。
台風が接近の筈なのにそんな気配も無く西日が暑さに拍車をかける。
そしてその地形の為か自転車も少ない。九州のサンフランシスコ、とでも言うか。
しばらくの散歩をすれば宿近くの市電終点、石橋停留所。近くには名所グラバー邸が
あるとのことでそちらに行ってみようかと。段々畑のような宅地を見上げて坂の町を実感。
路地裏を抜けるような道を進めば傾斜エレベーターとな??これは斜めに上がる
エレベーターとスロープ上の道が組み合わさったような面白い風景で写真に
収める価値アリと思ったが壊れた携帯の画面は面白いどころか本当に真っ白。
運賃?は無料。観光客以外にも地元の人が利用する為か。終点には別の普通の
エレベーター。これを昇るとグラバー園に行くようだが乗らずに横道へ。
休憩所のような資料館はこちらも無料。以前の鹿児島もそうだが長崎は(そして熊本も)
自分の地元と大体同じ人口なのに九州の街は皆それぞれに文化的特徴というか
独特の風情があると思う。三人並べば窮屈になるような路地裏を下っていくと
天主堂の横から丁度、宿の横に。歩き回って腹も程よく減ったが中華街まで
戻るのが面倒になった目の前に「四海楼」。長崎チャンポン発祥の店とかで
何階建てかの一部にはチャンポン博物館もある。名前だけは高校の時に
聞いていて学生時代に帰省していた頃、東京からドライブで遊びにきた
友人達と4人で訪れた事がある。数年前に増改築されたとの事であるが
当時はチャンポンしか注文しない一見の貧乏学生連中に丁寧な応対で
個室座敷に通してもらい室料ナシで非常に良心的な価格であったことを記憶して
いたものの場所までは覚えていなかった。ピータンと角煮饅頭をつまみに生ビール。
そしてチャンポン。必ずしも高級食品でなくとも看板?だけあってこれは昔どおり安い。
最近、チョイとTVで紹介され有名になると価格的にも高慢になるラーメン屋
が地元でも散見されるが見習わせたいものだ。
腹具合もよく昨夜の残りの焼酎を空けてオリンピックなんぞを観ながら就寝。
時折のニュースでは台風情報。これはやはり早々と退却せざるを得まい。

翌朝の特急「白いかもめ」で博多へ。出発の際にりあさんに御見送りいただく。
列車時刻まで共に来ていた御子息としばし戯れる庵主。来年、小学校だそうだが
明朗快活、イイ感じのガキ大将(失礼)になるかなあと。別れ際に少し本気で握手して
「痛い」と言われてしまったが自分が特別に子供好きだとは思わないけれど
このくらいの友人らの子と接しているとコチラまで嬉しくなる。
本当ならもう一人、スロで引きの女神と奉るリンダさんの地元、頭文字D市まで
行きたかったが予定を早めての帰着だけに仕方なし。今度、連れスロで自分が
ハマッタ時にはコインを分けてもらおう。しかし九州へ遠征なら本来はそう
負ける気はしないのだが(苦笑)

空港ラウンジで今度は水割り何杯か自分で作って飲んで名古屋に着けば雨。
翌日のNEWSを見れば欠航が相次ぎあと半日ずれているか台風の足が
5km/hほど早ければ帰れなかったことになる。ぎりぎりだったな。
ふふん、別にこれに限らず普段の生活だってスレスレのところで生きている
ようなもんだから特別の事ではないか。
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さて最初に書きました写真の話。見て思い出すのも旅ではありますが形は無くとも
心の中に刻んだ想い出のようなもの。これもまた人生道中の宝となりましょうか。
いえいえ誤解無きように申し添えれば本編だけについてではなく日常の中にもまた
そのような風景が有るのかもしれぬと最近の庵主は思うのですな。

で、帰宅してすぐに携帯、、、、買い換えました。冒頭のヤツはその後に今回の
展示会で製造元から記念品でもらったワインと同じメーカーであるものの前回の
題材の記念品で本文中にも記したようにりあさんからいただいたものを撮影。
まあね、こちらは既に中身が空であるのは御愛嬌。それから今回の展示会では
会場でポラロイド撮影なんぞもありまして一部の人からどういうものかと
問い合わせが来ております(笑)写真は庵主秘宝館に収められてしまいましたので
公開できませんが、まあ代わりに下手糞な落書きで紹介。ちなみに相棒の
りあさん、パチの引きだけでなくイラストも相当な腕と庵主は感嘆(これは本当)
素人と本物の差は微妙なタッチや線使いに現れますが興味のある方はそのHPを
訪問してみるのも一興かと。

ともかく、、、、ようやく重い夏が終った気配であります。
そんでもって庵主の放浪はまだ当分続くようです。

Fshouji

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