« さるく博@長崎+福岡<2006.6.9-11> | トップページ | 甲府@山梨県 <2006.8.20> »

2007年7月26日 (木)

まとめてソウル@韓国<2006年6&7月>

Ccl1

<2006.6.30-7.2&7.14-16>の前編。
暑い。前回(いわゆるG.W.)の雪辱でソウル。
六月末までなら航空券も安いということで相変わらず多忙間はあれど
スッキリと切り替えて会社もズル休み。
WEBで下調べをしていたら出発予定の昼過ぎになる。
やはり暑い。

出発して地元私鉄に乗れば赤子を抱いた母親がおり駅を過ぎる毎に
席も埋まればその隣に着席は恐し気な顔をした危険な香りのするオジサン。
赤ん坊は無邪気なものでその人物のTシャツを握って振り回す。
相手は瞬間、この子を見て。。。。「ニッ」と笑って破顔。 
このオジサンには「いやあ失礼しました」というか良い「絵」を
見せていただきましたな。幸先イイかも。。。

時間に余裕があるから今回は新幹線を豊橋で降りて空港まで名鉄ね。
ところが。。。新幹線の乗り換え改札では特急券回収、乗車券は戻りが
当り前なのに何をボ~っとしてたか駅員が呼び止めているのに切符を
取り忘れてそのまま通過する。何百回乗ったか分からん新幹線でこんな
有様じゃいよいよ自分も危ないか。。。
一定時間を過ぎるととり忘れた切符も改札機に収納されるようで
賽銭箱のような小箱から取り出してもらう。
それにしても暑い。暑さのあまり無我の境地になるショージ君の漫画
みたいだ(by 東海林さだお。いつものとおり知ってる人だけ。
但し余りにも馬鹿すぎて個人的には好きではない)

名鉄神宮前から乗り換えた列車は冷房効きすぎ。てか、年々暑さ寒さに
弱くなっているような。以前の名古屋空港(小牧)が田舎の停車場に
思えるほどの中部国際空港からアシアナ航空OZ121(全日空6963とコードシェア)
で16:50発の仁川国際空港へ離陸よ。
愛想のいい職業の一つに航空機の女性乗務員が入ると思うけど初めての体験として
自分の前に座った日本人のオッサン。トイレに行った様子でしばらくして
戻ってくればすかさず乗務員がやってくる。
普段の笑顔とは別物の厳しい表情で「今、トイレでタバコを吸いましたね?」と。
黙る相手に「次は航空法により警察に通報します」とキッパリ。
このオヤジには「当り前だ馬鹿ヤロー!」だが状況に応じて毅然とした態度が
できるクルーはこれで良いと思うしアシアナ航空は確かに自分のRATINGで上位になる。

到着してからソウル駅、HILTON、HYATT方面に行く毎度のリムジンバス。
今回は思う事有って最初のバス停、HOLIDAY-INNにて下車する。ここまでなら
金曜の夜でも空港から45分程度でそう遠い気もしない。少し南に歩くと麻浦駅で
ここから地下鉄に乗車する。途中乗換えで1号線の永登浦へ。
まあ探訪精神というか一種の有名地なれど日本人がそれほど訪れない場所らしい
というのでチョット行ってみようかと(謎)結果、うーーん世の中には色んな場所が
まだまだ有るものだと変に関心する。まあ、それはそれとして宿を探さねば。。。

出発の時も暑かったが日没後なのにソウルも暑い。
コンビニで水と茶、晩酌に以前のソウルネタにした百歳酒を購入。
これは酒類を売ってるコンビニでよく見かけるし安いしで便利。
カタログ通販で見かけて¥1500位のが現地では1/3以下の価格だ。
店を出れば店員が何事かガラス越しに叩いて叫んでいる。
「???」呼ばれるままに戻ればデイバッグの閉め忘れで
親切にも教えてくれたというわけ。ありがたいなあ。それにしても暑さで
余程に呆けていたようだ。ホントに今回の自分は大丈夫だろうか???

地下鉄に乗るのも面倒になってくる。それでも駅まで行けば市民バンドみたいなのが
路上コンサート風で演奏している。観客は中年老年の男女混成でリズム感も無く
SLOWに踊ってついでに路上生活者風の人も横で寝転がって聴いているだか
そうでないだか。駅前の通りを少し歩けばハングルで旅館の文字を発見する。
いやあ、半可通でも読める程度に覚えていて良かった。

Ryokan
エレベータで4階に上がって降りた正面が受付になっている。覗き込めば茶の間のような
一室で退屈そうにTVを見ているオバサンが一人だけ。
こんばんは~。空室ありますか?の問いかけに「ネー」と一言の返答。
無え、じゃなくてYESの意味ね。
料金は一泊素泊まりW30000で日本円なら¥3600ってとこか。
ここ数年、使用した宿泊施設の中では最安値かも。どんな部屋だろうかとカギと
歯ブラシセットに使い捨て髭剃りをもらって行けばそこそこ広い。
ソウルの市中のホテルでは使い捨て髭剃りでもOPTION購入なんよ。
(日本から持っていく方がいいね)
総じて韓国の物価事情は交通機関と日用衣料品以外、日本と比べると特別に
安いとは思わない。でも「ほぉ~!」てか前回の福岡より随分良いんじゃない?

パリっとシワの無い綺麗なシーツ、これなら普段の自宅寝床よりよっほどイイや(苦笑)
風呂、トイレ&TV付き。冷蔵庫にドライヤ他身だしなみ道具(化粧水の類。使わないけど)
エアコンも。但し節電のためか調整用のツマミは外してあってそれこそ指でつまんで
最冷に再設定。これはスイッチの類も無くコンセント差し込めば勝手に起動するものだった。
枕も二人分で壁には名画の類とは程遠い一枚の絵でいわゆる「連れ込み宿」。
文化の類似性というかラブホが普及する以前に日本でも使われていた温泉印が
ここでは旅館のシンボルマークとして生きている。

Yondonbo

とりあえず新幹線で買ったワンカップ大関で一人乾杯する。

タイル張りの風呂には専用サンダルで。どう操作してもシャワーから湯が出ない。
東南アジアあたりの宿だとソンナ話も聞くが体験したのは初めてだ。
それにしたって値段から文句言えんし文句言っても簡単に修理できんだろう。
部屋を移るのも面倒だし何より言葉の壁が厚い。
浴槽側から湯を出そうとすれば最初は鉄錆の色で一体、自分の前に客が泊まったのは
いつの事だったのだろうか?すぐに透明な湯が出てきて(ああ、助かった(笑))
洗面器で浴びながら汗を流す。トイレは洋風便器でふと見ると何処から来たものだか
ミミズが1匹泳いでいるしで。コレじゃ絶対に水は飲めんな。

アジア圏では北京とソウルしか訪問経験が無い。東南アジアはそれ程の訪問意欲が
無いが理由の一つは自分のどこかに飲食衛生に対する警戒感があるからだと思う。
多分、食い意地は平均値以上だし自分自身が綺麗なもんじゃないのにねえ。
財布はともかく腹について今のところ痛い経験が無いのは水は必ずペットボトルのを
(歯磨きの時もね)買うし一部のホテルを除いて食堂では茶(時にビール)が普通に
なっている。特に神経質になるほどの事でもないかも知れんが習慣として悪くなかろう。

それでもこの宿、寝室はそれなりに清潔感があるし日本なら一般に有料の
衛星放送もタダだしで。この街の雰囲気も含めて気に入ってしまった。
ソウルを訪問する時にはここで一泊するのも良いかと思った。
   一点評価:雰囲気にボロさが有るのに寝室は清潔。価格から言うと文句無い。
                てか、コレが標準的なら高いホテルに泊まるのも馬鹿みたいだ。

Kayu

気分良く目がさめれば情報収集の一つとして明洞駅6番出口近くのサウナへ。
ここは24時間仮眠室があるということで前回訪問時に宿にしようかと思った場所。
(結局その時は団長の好意に甘えて部屋に転がり込む事になったが)
17階までエレベータに上がると受付で入場料は昼なら(21時まで)W6000=約\750
夜でも\1000チョイ。日本語もある程度通じる。
ココまで来たら全部お願いでアカスリ、足つぼ&全身マッサージを頼むと総額
W11万=約¥13000。館内は日本のサウナかそれ以上に清潔感はある。
とりあえずアカスリね。
自分の時代以前に銭湯では「サンスケ」つまり「旦那、背中でも流しましょうかね。
うぇっへっへ。(最後の愛想笑いは自分の想像で実際はどんなものか知らない)」
という職業が有ったそうだが男湯のアカスリは同様にオヤジさんの仕事みたいだ。
アカスリ担当者も自分も素っ裸で解剖台のような場所でマグロのように横たわり
されるがまま。何とも不思議な場面だがこれがこの地では普通なのでまあイイか。
もっとも裸の担当者が女性だとしたら「自分の反応」を堪えるのが大変に違いない。
第一、全く違う業界になってしまう。
サッパリスッキリしてマッサージのフロアに。ここでは汗蒸幕(チムチルバン)
なる低温サウナがある。40℃、85℃と温度別に分かれていて見た目には絨毯敷きの
普通の部屋で入ってみるとそれ程の熱気は無い。専用の館内服を着用した老いも若きも
野郎も娘もみんな一緒にゴロゴロしている。時刻は朝九時過ぎ。しかし夜遊び終着駅で
この場所に泊まったカップルらしき連中が数組くっついたままで寝転がっている。
正月に行った水道橋のサウナを思い出す風景で自分にはくっついて寝るような相手は
いないが こんな場所でこんな風にとても出来ない。
熱帯夜よりも暑い室温&暑苦しい雰囲気だが一種の「慣れ」なのだろうなあ。
仮眠室を見てみたが日本のそれより上等な印象。一応、ちゃんとした二段ベッドの形で
壁の無いカプセルホテル風だった。
無頼なやり方であるが地下鉄が動くまでカジノに居てここで一風呂浴びてから
昼寝してすごすと言うのも¥1000以下でできるなら「アリ」かもしれない。
マッサージは特記するほどのことは無い。
むしろ時短=少々時間的に手を抜かれた気がする。
実家の私鉄沿線に中国人スタッフ(おそらく大部分資格外就労)のマッサージ屋があって
全身&足つぼ二時間近く、¥10000でおつりが来るソッチの方が余程良心的かと。
   一点評価:ホントに一風呂浴びての一休み、なら使える。
        マッサージの類は再訪するほどのものでもないか。

多少、血の巡りが良くなって空腹感も出てきたから食事にGO!
少し歩いてアワビ粥の店に。ここでも観光本で案内されているためか店内には
日本語メニュの張り紙がたくさん。
ともかく儀式としてビールから。特アワビ粥を注文したけど種類として貝類は
色々あるはずでいわゆる本物のアワビなのかどうかは料理されると
自分の舌では判別できない。
¥2500くらいだったが日本で鰻重や寿司食えばコレくらいは当り前だから本物だとしたら
順当価格だと思う。しかし味は良かったよ。
   一点評価:安いかどうか判断が難しい。興味があったのは他に松の実粥とかね。
        普段日本で見かけない味わいを楽しむなら悪くないかも。
7luck

腹具合も良くなれば次は予約していた宿に併設された最近新規開店の7-LUCKカジノに。
CHECK INにはまだ早くて宿に荷物を預け見学するつもり。
ところが門前払いで預けた荷物の中にPASSPORTも入れていたからソイツが無いと
駄目だとか。まあ外国人専用と言いながらWALKERHILLでは現地人もいる様子だから
これが本来のものだろう。
どうせ夜にはまた来るのだから地下鉄を乗り継いで蚕室駅まで。
米国がデズニーならコチラはロッテワールド。
規模から言えばソリャ比べる方が無謀ですなあ。
地下のアイスリンク横を周回する通路にある実弾射撃場へ。
日本語堪能なオジサンがコース料金の説明で9mm弾、38口径、マグナム(A~D弾まで
4種類あってここでは一番軽いの、らしい)各10発、計30発がW8000=約\10000弱。
とりあえずやってみっか、ということで申し込み。
お客さん、ど~ぞ~!ってな感じでブースに入れば耳あてと防弾チョッキ(重い!)
を着せられて横には教官らしき兄ちゃんが取り扱いを教えてくれる。
韓国は徴兵制の国だから成人した野郎連中は大体、銃器の扱いを知っているのかも
知れんですなあ。銃は撃つ時にワイヤーチェーンで標的方向以外に銃口が向かない
仕掛けになっとります。まあ、当り前で間違って天才バカボンに出てくる
目ん玉つながりの本官さんみたいな客がいたらエライ騒ぎになるはずで。。。
初体験とは何事もドキドキ感があるものだろうけれど実際、汗をかいてしまった。
人並み以上に目が悪い自分、なかなか当るもんじゃないね。
マグナムは撃った瞬間に目の前の火花と音が他のと違うって腕も弾かれた様に動く。
ダーティーハリーはたいしたもんだなあ。
  一点評価:こういうのはね、オモチャにしたらいかんよ。
       アトラクションとしては悪くないけど実社会で使うもんじゃない。
Lotte

CHECK INにも良い時間となって宿に戻る。そそくさと7LUCKへ。
ディーラーの雰囲気は悪くない。ちなみに食事はディーラーにメニュー見せてね、
と言えば係りの娘が持ってきてPLAY中に頼むシステム。
飲み物も同様にPLAYの合間にディーラーへ日本語でも「水割りください」と言えば
(何回言っただろう)電話連絡みたいなので注文してこれも係りの娘が持ってくる。
食事の支度が出来たら席まで呼びに来るのでカジノ内の食堂に行けばOK。
何頼んでもタダだけどW1000(\120くらい)コインの一つでもチップとして渡せば
無難でしょうなあ。現実にはその何十倍もカジノに置いてくるのだから。
思うに日本のパチンコ屋の類は客と台の1対1の空間だからどうでも良いが
カジノは複数PLAYERとその空間を共有するのだから場の雰囲気と言うのが非常に
重要だと思う。そりゃ自分もたいしたものではないがこの点で紳士淑女の社交場に
なるか鉄火場に落ちるかどうかは客層しだいで大体、日本の中年客は「嫌」だね。
銭勘定の他に何の役に立つかはともかくスマートな振舞いを身に付ける修養の場
にもなるかもしれんよ。
  一点評価:ソウルでは「後発組」になるためか7LUCKは良いと思う。
       立地条件、ディーラーと食事の質、サービス全般がね。
       惜しいのはWALKERHILLより狭い事。しかし「暇つぶしの面白さ」
       として最近、日本のパチよりもコッチだという気がしている。
       収益とは別次元で確率のみに頼るのでなく自分の判断で結果が
       異なる場合が有るという点が面白い。

部屋に戻れば夜1時過ぎ。一眠りしてもう一度、最後まで7LUCKに。
飛行機の時間も気になるがバスを一つSKIPしてギリギリまで。
手元のW何十万チップ(換算すると¥数万程度ね)を両替する暇も無く
ホテルの前からリムジンバスで空港へ。無事に手続きしてラウンジで晩飯とする。
STAR ALLIANCEの場合にアシアナ航空だとアシアナラウンジ、全日空だと
シンガポール航空が運営するシルバークリスラウンジ。使うなら絶対的に全日空で
専用の喫煙室があって(アシアナラウンジは禁煙)料理も全く違う。
バーテンの姉さんは日本語と英語が少し分かるようでタダ酒飲みながら持参の
メモ帳に会話例なんぞ書いてもらい無料の韓国語講座を受ける。

何事も無く帰宅。
その後も何か生活にゆとりが無いなあ、と言う感じ以外は
やはり何事も無く日々が過ぎる。
Sukiyaki

<2006.6.30-7.2&7.14-16>の後編。
莫逆の友、という言葉がある。
その分野に関しては元同僚の団長が当てはまるわけだが前編の話をしつつ
「行くかね?」と聞けば「うーん、、、」という。決まりだ。
その気が無ければ最初から「やめとく」となるはずで。
結局、団長は現地一泊で後から合流ということに。
それにしても一夜限りで正規運賃払って行くなら現地二泊してでも割引航空券を
購入の方が(到着翌日から現地二日以上滞在が条件)安いのに損得勘定抜きで
目的を一点に絞った行動力は凄いと思う。

前夜は夜半過ぎまで残業。寝たのが2:30で起床は5:30。
とんでもなく寝不足のはずでもこういう場合には気分良く目がさめる。
さて二週間前にも増して暑い。
朝は7時前だと言うのに東名高速のバス停に立てば汗が出る。
東名バスは久しぶりでバス停の広告を見れば当地へのドリーム号が
運行されているとな?!東京から帰るには便利かもしれない。
空港行きバスの所要時間は102分で自宅からなら新幹線と名鉄を乗り継ぐより
早い場合があるかもしれない。バス停で待つのは自分の他にカップル一組で
荷物の様相からどうやら行き先は同じ空港である様子。
到着して出国手続きを済ませて免税店に。この7月からタバコが値上げして
(文法上、正確には増税で)少しは安く買うかと愛用SEVEN STARSを10箱。
酒の方に目をやれば大関の「大阪屋長兵衛」を発見して衝動買いする。
これは好きな酒の銘柄で免税店ならではの価格でもあるし幸先良いな。

搭乗すると自分の周囲、半分は韓国の人みたい。自分もソレほど深刻に考えず
利用するが向こうの人も気軽に来日するのだろうか?
通路を挟んだ反対側のオバサン、何か日頃見る事の無い上品な感じの人だなあと
思ってたら何かのキッカケで少し話をする。「ビジネス?」「いえ観光です」
「グループで?」「いやいや一人旅なんですけどね~」なんて拙い韓国語会話。
それでも少し驚かれる。
現時の人にしてみれば日本からドヤドヤと団体で押しかけるのが当り前に思うか?
もう少し語学の才があれば自分も気の効いた話が出来るかも。
こんなのが何処の国に限らず惜しいと思う。

仁川国際空港到着後は毎度のリムジンバスで前回と同じく永登浦の安宿に。
受付に行けばオバサンが二週間前と同じく退屈そうにしている。
前回同様に「空き部屋ありますか?」と聞けば「ネエネエ(はいはい)」と
愛想良く御出迎えしてくれる。カギをもらって部屋に行けば前回と
違う部屋でもやはりシャワーからは湯が出ない(単に飾りか?)
   一点評価:それでも寝室は清潔だと思う。少なくとも自宅の部屋を
        基準にしてね。日本のビジネスホテルだと外出時にカギは
        フロントに預けるけれどここでは持ったまま外出だった。
        紛失するとエライ事になるね。
        今のところ妙に気に入ってソウルでの常宿になるかも。         

ソウルでは何処でも見かけるが永登浦の駅前にも屋台が並ぶ。まるで福岡の
一区画のようだ。この商店スタイルは対馬海峡の反対側から伝来したのかも。。。
以前の団長とコミやんの話を思い出して自分もオバサンの店に突撃取材。
「わしゃ日本から来たけん、韓国語は良うと分からんとです」といえば
親切に片言の日本語混じりで説明してくれる。
こんな地区に日本の観光客が来るとも思えんがよく知ってるなあ。。。
穴の無いペンネマカロニのナポリタンみたいなのがあるから頼んでみれば
辛いのなんのって。韓国だもんでそりゃ唐辛子の色だったっけよ。
トッポギと言うらしい。ビールは無くてJINROなる焼酎で一杯。
サッカリンの入っているような甘さが好きになれんけど仕方ない。
韓国は総じて辛モノ大好き国民のくせに何で焼酎だけこんな味なのだろう。
母娘でやっているらしく途中で20代半ばと見られる娘というのが登場する。
化粧っ気も無いがその方が屋台の雰囲気に似合うな。器量はナカナカで
この娘さんは日本にいたことが有るそうでソコソコ話も通じる
(何で来日したのかは聞きそびれた)串物に餃子、おでんと頼んで食って
少しお代わりして腹も満足した。さて、いくらになりますかね?
で、価格を聞いたら「うィ?!」
南大門や梨泰院あたりの屋台では観光客だとばかりにボッタクル店があるそうだ。
(福岡でもあるらしいが)何とW5800=約¥700。 安いなあ。。。
   一点評価:実際、法外な値段の屋台もあるらしい。しかしこの屋台は
        価格と店のオバサン、姉さんの雰囲気からして良心的だったな。
        団長は屋台に行って面白かったと言っていたが確かに観光地より
        会話本持参で地元の人地区の方がイイかもしれない。
       (但しこれもギャンブル。反日感情の強い場所だってあるか?)

宿に戻り空港で買った大関を飲めば寝不足効果で意識喪失。。。
早く寝た分、5時前に早く目がさめる。ケーブルだか衛星だか知らんが
XTVなるchでやっていたのはいわゆるアニメの短編集(例:トムとジェリーが
一回放送で別の三話あるように)で内容はエロ物なのに全部が全部、あまりにも
馬鹿馬鹿しいくらいのギャグに仕立てられた面白さから小一時間釘付け状態に
なってしまった。

昼になり予約した宿のCHECK IN時刻まで7LUCKにてBLACK JACK。
前編に書いたとおりPLAY中にディーラーからメニューをもらい食事を注文。
適度にスッてCHECK IN後にラウンジでコーヒー。喫煙エリアのテーブル二つ向こうには
推察するに日本の若い頭と「イロ」風の娘。現地の旦那と姐御さんらしき計四人。
自分の手帳に草稿を書き留めつつ聞き耳を立てれば
危険な職業人の日韓友好会談らしい。
(当り障りの無い内容だったけど)何処の世界でも国際化、か。

団長と合流の約束時間が近くなって雨の中を地下鉄を乗り継ぎWALKER HILLまで。
遠い。BJで暇つぶしをするうちに時間が過ぎて団長と合流する。
どうやら渋滞に巻き込まれたようで空港から二時間余りかかったとか。

   一点評価:日本では非合法だけに一種、本格のカジノで一番近いのは韓国だが
        いままで独占だったWALKER HILLには7LUCKが交通の便からも脅威と
        なるだろう。雰囲気と広さではWALKER HILLだが手軽さでは7LUCKに
        軍配が上がる。BJでは基本のRATEがWALKER HILLはW50000
(混雑具合でW10000のデッキも立つ)7LUCKはW10000からで
        客が多いとW5000~の場もできるようだ。自分は7LUCK派。
    いずれにしても女性ディーラーを見ていると勝負とは別に全く飽きない(笑)

とりあえず団長に宿のルームキーカードを渡して自分は先に退散する。
晩飯ついでに面白半分の寄り道で清涼里に行ってみればなるほど日没ギリギリの
時間帯だったが壊滅状態というのはどうやら本当らしくて惜しい(う~ん。。。)
それはそれとして適当に店に入って献立を見ながら注文すれば選んだのがどれも
二人前からだ、というので面倒になってそれでもいいから頂戴、とスキヤキ
みたいなのを注文する。注文品が来てびっくり。
日本なら三人分になるか。愚かしいが意地で食う。
比較のためにビール大瓶と一緒に写したけど陶器の器にどっさりね。
腹具合は満足と言うより過剰に苦しくなって宿で休憩していると予想外に早く
23時前には団長も到着して(どうやら凹凹になった模様)懲りずに二人で7LUCKに。
いつまで続けたか二人ともイイ加減くたびれて部屋に戻り爆睡して目覚めれば11時で。
昼飯は以前の御礼として団長と宿にあるバフェスタイルの食堂でランチタイム。
これは呆れるくらいに呆れる程、内容が多彩でどうやっても全種類食えるわけが無い。
  一点評価:随分と昔に日本を評して飽食の国と言うのがあった。
       が、質よりも量という見地からは韓国も相当なものだと思う。
       欧米人の体格は食生活に由来した要素が多いのだろうけれども
       同じアジアの中で韓国の連中は一回り今の日本人よりデカイ気がする。

今回も最後まで7LUCK。どうせまた来るのだから、と現地Wのまま日本¥に両替せずに
持ち帰り。これが次回にどれだけ増えるか無くなるか?
空港までのバスは冷房が厳しくて足が痛い! 団長と「寒いなあ」を連発する。
最近は加齢現象なのか環境耐久性も衰えて夏場は冷房の室内から外へ出ると
日差しが心地良くも感じたりする。三分くらい経過すれば「暑ちィ~」になるが。。。
団長とは違う航空会社なので仁川空港到着後に解散する。自分は中部国際空港から
バスとしたが東名高速の事故渋滞で1時間半以上の遅着となる。
往路でないのが不幸中の幸い。これが交通事情に左右される乗り物の怖いところで
散々だった。鉄道にしても先日の東京大停電(8/14朝にクレーン船が送電線を
引っ掛けて都内広域で発生)では「とばっちり」を食らった人もいるに違いない。

こういうアクシデントは欲しくないがソウルは行く度に面白体験があるような気がする。
これを書いている時点で二週間後には既に帰国しているはず。
今度は宿の予約もしていない。何処で何を見つけるか?
Yokoku

|

« さるく博@長崎+福岡<2006.6.9-11> | トップページ | 甲府@山梨県 <2006.8.20> »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133733/15684440

この記事へのトラックバック一覧です: まとめてソウル@韓国<2006年6&7月>:

« さるく博@長崎+福岡<2006.6.9-11> | トップページ | 甲府@山梨県 <2006.8.20> »