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2007年7月26日 (木)

香港マカオ@中国<2007の1&3月>

1_1

中国とはチョイ違う気がする二回分まとめて香港マカオ<2007.1.17-19&3.2-4>

そもそもが、だ。
年末は暦の区切りとなるだけでもどこかしら浮かれ
気分になって仕事への集中力と言うのが自分の場合は
相当低下するし正月休みでもあるから稼働日も少ない。
正月気分がようやく抜ける頃には二月になっている。
これも一月の一割引みたいな日数しかないからとっくに
三月だし年度末と来れば中間決算の準備や官庁、大学
関係は予算消化の区切りで来たとしか思えぬ受注が
あったりしてアタフタする。嗚呼、それもまったく
自分への弁解だ。

珍道中ネタは行った先で思う事を勝手に手帳へ
書き残して物忘れ激しい自分がその時何を思って
何をしたかという記録のようなものなのにこうも
時間の経過が速くて日々の生活を見送る、いやはや
全く見送り&空振り三振のように過ぎて本編UPの
機会を失っているうちに同じ場所へ再訪することに
なってしまった。

今回は1月と3月に訪問した両方を比較する形式で。
まとめて書くもう一つの理由は3月の時の写真は
ビタ1枚無い。これは出発してからデジカメ代わりに
使っている携帯を忘れてきた事に気がついた。
忘れたのがパスポートだと絶対的にどうしようもないが
携帯だと「んん~、仕方ない、まあいいか」でアキラメ。
それにしても旅で出発から忘れ物をするようになるとは
自分もいよいよダメかも。

<成田 Vs. 関西空港>
住んでる所が悪いのか成田と関空の丁度中間地点みたい
なものでどちらに行くにも費用と時間は殆ど同じ。
正規割引運賃で名古屋発の設定があれば(例えば成田-
ホノルルも名古屋-成田乗り継ぎでホノルルも料金は
同じ)地元私鉄バスで中部国際空港に行くのが一番良い
けど香港は対象外。
今回は関西空港初体験の判定結果として空港設備は
圧倒的に成田の勝ち。
但しJRは成田EXPと「はるか」では「はるか」の方が
格段に良い。
ただし高評価の喫煙ブースは2007年3月で閉鎖とか。。。
非喫煙者への迷惑という意見は大いに尊重する。
でもここまでしなくても。。。
ところで関空駅隣ホームには南海電鉄の特急が入線
していて斜めからの姿は鉄人28号。横から見ると
銀河鉄道って感じで鉄道大好き庵主は惹かれたけれど
今回は乗車機会が無くて残念だったな。

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<出発から到着>
1月:NH3204名古屋1500→成田1630、NH911成田1840→
香港2250
朝から風呂でサッパリしてからゆっくりと地元インター
の駐車場に車を預けてバス車中で一杯やりながら
中部国際空港へ。こりゃ楽だ。
ジェット機に比べたら低空飛行の成田行きプロペラ機は
途中に自分の会社上空を通過する。ふへへ(笑)
皆の衆、申し訳ないねえ。しかしわざわざ名古屋まで
行って戻るのも馬鹿みたいな気がする。
建設中の静岡空港が見えてきて建設反対運動や用地買収
にも手間取ったそうだが岩肌が作りかけの滑走路傍らで
剥き出しになっている。この様子だとまだまだ開港まで
大変だろうな。
そして富士山。横から見れば美しいこの山も上からだと
地球に出来たニキビみたいだ。
到着して相変わらず一杯やって香港に。フェリーターミナルの
怪しさ満載旅行代理店でサウナと船のクーポン買って
マカオへ。出航は午前1時だよ。ここから1時間の船旅。
香港着陸からマカオ到着はどうやっても3時間コースだな。
船中の暇つぶしTVでは何故か日本の仮装大賞を録画で
放映。なぜだろう??

3月:NH175関西1040→香港1355
1月の深夜到着には少々疲れたので今回は午前便で香港行き。
但し成田発だと物理的に間に合わない。1時間遅い関西空港発を
選択するもこれも始発の新幹線で早起き出来なきゃOUTだから
結局、前夜から新大阪に移動する。
前泊は新大阪の東横INN。中部国際空港にもOPEN
したけどコストパフォーマンスは結構良いと思うよ。
サスガ商売の街で各種おにぎり、味噌汁、コーヒーの
朝食サービス付き。
JR特急「はるか」で空港へ。無事出発&到着で毎度の
空中回廊を散歩しながらフェリーターミナルまで。
今回のマカオは宿予約ナシでフェリー乗り場に並んで
いる現地旅行代理店で手配しようかと。
マカオの宿は曜日によって相場が変化する。
土曜は特別料金で金曜はチョイ割増。
昨年に初訪問の時にサウナを併設していたホテルが
気になって候補としていたが日本では扱っている
代理店があまり無かった。格安航空券でお馴染みの
H.I.S.では価格表示があったけど☆☆☆程度の
スタンダードクラスの宿なのに現地のマジックで
書きなぐったような価格から¥6000くらい高い。
土曜日や特別なイベント期間でなければ現地の代理店で
探してみるほうが面白いか。
往きのフェーリー乗船券は代理店で一緒に買うと
HK$138、帰りの普通の切符窓口では154MOP
(マカオパカタ=殆どHK$と同じ)チョットだけお得。
乗船の停泊中は何故か左右に大きく揺れる。
帝国軍から連続砲撃を受ける宇宙船の中にいる
C3POみたいな歩き方になる。
席に座れば隣の中国人らしいおばさん、揺れの中を
平気でサンドイッチに喰らいつく。
見ているこっちの方が酔いそうだ。。。タフだなあ。
今回もフェーリー乗船中の番組は仮装大賞だった。
余程に好評なのか?

<初日のマカオ>
1月:到着が深夜と来れば勝負は翌朝にしてサウナで
休憩。マカオでは大抵のサウナが軽食無料で喰い放題
なのよ。それでも日本でいうチャーハン、焼きソバ、
お粥のようなのもあるので十分だね。
マッサージ受けて夜明けになればカジノに行くのだから
体力消耗してはいけないので一眠りしたくても休憩室の
ソファでは落ち着かない。
このサウナでは独立睡眠区というのがあって使ってない
マッサージ室を280MOP(約¥450)で提供してくれる。
本格のBEDでも布団は無くてバスタオルが数枚と
シャワー室付き(謎)温暖なマカオでも1月と来れば薄ら寒い。
何枚かのバスタオルに包まりながら浅い眠り。
後で考えたらエアコンが有ったのだからそれを使えばよかった。。。

余談:深夜でホテル併設のサウナ(幾つかのホテルでは
普通に設置)到着でタクシーを降りたとたんに女の子が
馴れ馴れしく抱きついてくる。いわゆる客引きね。
「予定があるからいらないヨ」って言っても(何の?(苦笑))ホテルの中まで。

ん?この娘、俺の尻を触りやがった。
色気の類じゃなくてソコに札入れを入れてるか確かめてるような。。。
貴重品はボタン付内ポケットに入れているけど
油断ならないね。普通の出来事なのかホテルロビーには
警備員制服の人が大体どこでもいて犬を追い払う口調で
警告みたいな事を言う。
娘も慣れたもので次の客を探すかとアッサリ退場よ。

3月:サスガ午前便。余裕の到着で最初は宿へ。
日本の感覚と比較して現地のタクシーは格安だから
送迎シャトルバスじゃなくてタクシーでね。
マカオのホテルは漢字と英語の両方表記でもタクシーの
運転手はまず英語が出来ないだろう。
こっちは中国語の発音を知らない。だからメモに
ホテルの漢字名を書いて運転手に見せる。コレで十分だった。
(1月も深夜到着でタクシーだったが同じ方法)
今回の宿は昨年に初めてマカオに行った際に寄ったサウナを設置しているホテルね。
部屋に荷物を置いてその時と同じくサウナのアカスリへ。
浴室横で退屈そうにしている水着姿のアカスリ娘に
頼まなくても向こうから勧誘してくる。
ハイよ!ってな感じでやってもらっているともう一人
別の娘が入ってきて二人でどうだ?と多分言っていた
のだろうから御値段をメモ紙に書いてもらえば追加は108MOP、約¥1600。
面白体験の一つとして御願いしましたよ。
ちなみに今回はタオルで手を縛られる事もなく。  
こんな事で気が緩んだのか夕刻からのカジノは散々のボロ雑巾状態。
頼んだウィスキーは20分以上持ってこないし完全に負けの条件が揃ったみたい。
深夜二時過ぎまでやって前回の儲けは完全消化のドはまりで疲労感が大きいままに
途中でラーメン食って宿へ戻る。

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<二日目マカオから香港へ>
1月:9時前には起きて免費(=無料)軽食で朝飯をすませWYNN HOTELのカジノへ。
3,4時間で切り上げるつもりが先日の迷想に書いたとおり止め時が分からぬ好調で
結局7時過ぎてしまった。この日は終日カジノでBJをしていたようなものだから
ほとんど書くことが無い。
晩飯はフェリーターミナルで住家蒸肉餅飯なるものをHK$26にて。
どうやら椎茸+焼肉あんかけ飯みたいだがさめていてウマクナイナア。
珍しく少し残してしまった。
香港到着後に吉野家発見でもう一度口直しで牛丼を注文する。ウマイ(苦笑)
ここから地下鉄で宿に最寄のJORDAN駅まで。漢字表記だと佐敦なのだが
なぜそうなるのかよく分からん。

3月:チェックアウトは正午12時だからユルユルと起きて活動開始、のつもりが
昨夜の内にカジノ予算は使いきりのようなものだからコレと言う事も無く散歩しつつ
宿泊したホテルのカジノで半端なHK$100札でBJでもツキは戻らず。
まあ、今回はこんなもんだと納得しましょ。
前回訪問で勝ちに貢献してくれた同席娘にはこの日にWYNNへ行くかも、と話を
していたけどタネ無しでは勝負にならないから敬遠ね。
もしかして彼女も庵主のツキを当て込んで来たかも知れないが「ハイ、ごめんなさい
こんなもんよ。縁が無かったねえ」ってな感じだ(苦笑)
歩けば腹も減って横道の「創興焼味店」なる弁当屋?というか表現が分からんが
皆、買ったやつを路上で上手そうに食ってるので自分も漢字のみの品書きを
見て内容理解可能の焼鴨飯というのを指差して注文する。HK$15なり。
こういう注文時は言葉なんか知らなくても身振り手振りと日本語で軽く陽気に喋って
雰囲気で伝えるとソコソコ上手く行くもんだよ。
間違えたってたかが弁当一つの話だもん。それにしても¥240程度と来れば安い。

カジノはボロボロでも収穫はこの店。携帯忘れたのが実に痛い、というのは
是非とも記録としたかった。
店先には焼いた鶏らしきのが丸ごとぶら下がっていて店内は調理場のみで椅子、
テーブルなし。価格からどんなものかと思えば発泡スチロールの弁当箱容器に
暖かい飯とほうれん草だか小松菜みたいなのを炒めた上に平たい中華包丁で
ザクザク切ったその鶏肉を乗っけてくれる。そのまま歩道で地元衆と一緒に立ち食いね。
この行儀の悪さが何とも言えない。飯そのものも口に合う。加えて日本の
中華屋には無いスパイスの香味が良くて実にウマカッタ!
調理場の壁には無造作にメニューが幾つも。10や20ではなかったような。。。
また行きたい.てかマカオには安くてうまい店がいくらでもあるような気がする。

ただ三回訪問して主会場はいずれもカジノ。リスボアホテルより北の地域は
未体験ゾーンで世界遺産見物やセナド広場にも無縁なのだな。
次回は観光も重点項目にしようかい。
それにしてもうまい食いモノ屋が有ってこそ旅は面白いと思うのよ。
4_1

(↑ ちょっと間違い。 香港フェリーターミナルの牛丼は
   HK$33だったから約¥500。 焼鴨飯と混同していた)

<香港の宿>
初回訪問の珍道中にも書いたけど個人旅行でマカオから香港経由で午前便の場合は
絶対に香港宿泊にすべきだ。フェーリー全席指定定員制だから予想外の混雑が有ると
帰国できなくなる。

余裕のために帰国前夜は香港宿泊。1月も3月も宿泊したのは九龍地区の
BP INTERNATIONALに。地下鉄駅から近いし観光拠点として立地条件も良い。
帰りも空港特急の九龍(クンルンて言うのかと思ったらカォルーンてのが自然みたい)
駅までタクシーでHK$15の基本料金。申し訳ないからHK$20札でおつりはチップね。
一泊室料は¥8400だったか。三月の時は朝食込みで¥9100。
フロントの一部担当者は日本語が巧いし部屋も価格にしては上出来だし。
金持ちなら何万も払ってペニンシュラやシャングリラに泊まるのも
良いかもしれないが自分の価値観だと独り放浪ならバカバカしい。
自分の場合は香港再訪の機会があれば開拓せずに次回もココで十分だと思う。
今までの体験から現地飛び込み安宿は別にして価格と内容のバランスから
オススメしたいのはこの宿とベルギーはブリュッセル(ブラッセル?)の
ヒルトンだな。他は銭出せばそれなりでも結局、ふ~ん、、、となるかも。

個人的嗜好から贔屓にする理由はもう一つ。
宿の名前BP INTERNATIONALのBPとはどうやらBaden Powell卿のことらしい。
今年がボーイスカウト活動開始100年と言う事でその創始者よ。
福岡に転校してから自分も大学まで関わっていたっけ。
福岡20団のOBが江戸班っての作ってね。
途中階はのいくつかが香港のSCOUTING CENTERとかになってるようでリフトを
使う何回かは制服姿の若い衆が何人か一緒になる。む~、昔が懐かしい。。。

<帰国の日>
1月:香港宿泊でも午前便0955発だと余裕も無く7時には起床で朝飯ナシの空港へ。
それでも土産なんぞを空港内で物色してから何故かエールフランスのラウンジで朝飯と
定番の一杯を一杯。初訪問時にWYNN HOTEL内でカジノのフードコートで食った
焼きソバと焼きウドンの中間的とも言える上海麺があってやはり不思議な食感なんだな。
この時はカジノのおかげで余裕の気分で無事に帰国するも当然、それが三月に
どうなったかなんぞは知る由も無い。。。。

3月:午後便でユルユルと起床。数百円の朝食とはどんなものかと思いきや。
これがバフェスタイルで洋食、中華モノとソコソコの品数で満足だった。
朝食付プランの方が得だと思ったね。
持ち時間も有るからすぐ近くの九龍公園を散歩する。
アチコチで壮年以上の男女が太極拳だか曲にあわせて身体を動かしている。
んん~、中国の雰囲気だあ。ベンチで一休みで近くから聖歌隊の練習か
女性の合唱の歌声が聞こえてくる。 あァ~イイ感じ。

公園の反対側から出ると道路に座り込んでスーツケースを囲む数人の娘衆がいる。
周りにはやたらと大きな旅行カバン姿の娘たちが目に付く。
これは推測だけど香港の近隣、ベトナムやカンボジアあたりから「身一つ」で
出稼ぎに来る連中だろうか??
スーツケースだけ放り出したままのも見かける。以前にソウルでも見たけど
これは置き引き被害のなれの果て、だろうか?

公園横には衛生教育資料館なるものが入館料無料で暇つぶしで見物よ。
クイズ形式でhigh risk foodはどれだ?ってなのを戯れにやってみたら。。。
自分の認識不足を痛感しましたよ。
つまり健康に良くない=高血圧とか高コレステロールとか成人病(生活習慣病)
に影響する食品て意味かと思ってたのがココで言う高危険度食品ていうのは
食材の選択や摂り方を間違えた時に感染症、疾病罹患の危険という観点から。
自分のは全く「日本人的発想」でしたな。最近は国内でも偽装牛肉や素材の
消費期限ってのでゴマカシも一部にあるみたいだけどね。
アジアの国々では食生活からの健康より食品衛生そのものに多くの危険と課題が
あるということでそいつの啓蒙活動の一環として各種の展示されている。
展示によれば香港には食物環境衛生署という結構大きな組織があるそうだ。
それ自体の存在が食品の衛生事情を物語っているような。。。
日本食では寿司、刺身に代表される生ものが多くあっても中華料理は揚げ、蒸し、
炒め、と十分に熱を加えたのが主流の理由がこういうところにあるのかも。

程よく時間も来て前回と同じく九龍駅から空港へ。同じラウンジで同じメニュー。
違うのは今回の最終結果として資金難で土産も買えず。トホホ、でもイイか。
これも一つの旅の展開というもの。関空から最終のこだま号でようやく帰宅だ。

いずれにしても。。。。夏のボーナスまで少し自重しよう。。。。

<ついでの話、香港国際空港>
どこの空港でも入国審査の行列には「Boo!」という場合がある。
香港でもそのとおり。
が、香港国際機場訪港常客証(FREQUENT VISITOR CARD)ってのがあって
一年間に三回香港空港を訪問すると発行してくれるそうな。
こいつの利点は外交官と同じ審査窓口で(出国も)ほとんど待ち時間なし。
今回は到着してすぐに案内所で申請用紙をもらって宿でパスポートコピーを
頼み出国時に出発Eカウンタ横の案内所で申し込みましたよ。三回目なら
出国審査前でも申請できる。
役人みたいなのが厳しく見るかと思ってたけど旅行客向け係りのお兄さんが
書類見て「ふんふん、、OKよ。4~6週間待ってね~」と親切。
自宅に無料で郵送してくれるらしい。所持後は二年間で6回訪問すると
自動的に送ってきてくれるとか。
香港を訪問する機会がある人なら絶対に申し込んで損は無いだろうね。
さてさて自分は それでも次回の訪問はいつになるか。。。

5

今回のオマケ

香港からマカオ行きフェーリーターミナル風景。

多くの旅行代理店(マカオでの宿予約には便利)が並んでるのよ。

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で、旅行代理店なのに通路には怪しげなパネル看板も一緒に。。。

不思議な場所なんだなあ。。。。

Ex2

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