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2007年7月26日 (木)

沖縄 <2004.2.28-29>

冬の最後にナハっ!@せんだみつお(寒)じゃなくて沖縄県(暑)

<2004.2.28-29>

Soba_2

二月も終わりとなるなら冬も終わりと言う事か。閏年の今年は最後が日曜日。
オマケの一日が日曜日と来れば何となく休日を儲けた気分。
冬の旅、最後は沖縄本島那覇あたりにフラリと。

着いたとたんに「暑い」の一言。名古屋では前夜ミゾレ混じりの空模様だったらしい。
空港到着ロビーで観光パンフの類を物色する。ガイドブックを地元の書店で
買うも良し、旅先の現地調達資料で考えるも良し。事前に自分で調べてみるのも
旅心をくすぐられる様で面白いが現地の案内所で色々と土地の人の「生きた話」を
聞くのも悪くない。こういう場所でのパンフには全国版観光案内に掲載するほど
でもないマイナー情報が時折あったりしてこれがまた「穴場」であるかも。
今のところ家に持ち帰ってもせいぜい旅の思い出となる程度で(しかも殆ど見ない)
ソレが大当たりという体験は無いけれど(苦笑)
この中には前回の石垣と同様、レンタバイクの店を見つける。料金は少々高めだが
250のスクータも有るらしくて惹かれる。でもヤメ。交通量を考えたら正直、
今の自分に自信なし。

那覇には10数年ぶり。空港も小綺麗になっており ここを起点に昨年夏から
モノレールが開通したとか。面白半分で終点の首里までの切符を買う。¥290なり。
沖縄と言えば海を絡めた観光地という印象も一つ持つが市内散策には
このモノレールが相当に便利であると思った。車内の案内チャイムは島娘のRBサウンド。
聴いていても今ひとつノリが悪い(知らない人にはゴメンナサイ。苦笑)
県庁を過ぎて市街地とも住宅地ともつかぬ場所を縫うようにゆるりと走る。
実際にマンションが多く感じるが外観がまちまちで敷地も区画整理された
雰囲気は微塵も無く「とりあえず空いている土地に建てておけ」とばかりに
風景が日常目にする町並みとどこか違う。小高い丘の斜面には白壁にレンガ色の
屋根の家が目立つような。日本ではない感覚が自分のどこかにある。
最近、沖縄県民二割が日本からの独立を容認するというアンケートを見たっけ。
(アンケートとは多分に数字のマジックを含むので鵜呑みには出来ないけどね)

さて30分ほどで終点の首里。少し歩けば首里城公園。 駅前の沖縄そばの店で
「くんちそば」なるモノで昼食。店の中では沖縄民謡。観光演出なのか日常の
BGMなのか?この「くんち」とは何の意味かを店の主に問うてみたらスタミナと
同義語の様なモノらしい。
(今の庵主には有っても無くても....どうでもイイ物の一つだな)
そばは平べったくダシの種類も不明。結論:沖縄そばってのはそう喜んで
喰うモノでもないか。テーブルを見ると県産唐辛子泡盛漬けって瓶を発見。
お好みでどうぞ、って書いてあるから好むがままに入れたらオデコから汗。
いっぺんに夏が来たようだ。駅前で涼もうと一服。ここで二人組の外人青年が
ツツツとこちらに。米軍人家庭用のHIGH SCHOOLに通う若い衆かと思えば
「神様ニツイテ話シテモイイデスカ?」だと。目に留まった相手の名札。
カタカナ名前?と長老などと書いてある。へええ~ まだその年でねえ。。
もしも奴らが日本人で名札に「正悟師」とか書いてあったら全力脱走モノだが
一応、旅の座興として面白いかと思った庵主、英会話の練習に丁度打ってつけ
と相手になるが あまり思うように言葉が出てこない。。。やはり普段からの
勉強は大切だなあ(本当)自分のワケのワカラン英語と相手の下手くそ日本語。
あまり実戦訓練にならんなあと思いつつモノレールの時間が来て別れ際に
もらったのは連中が主宰する英会話教室の案内書。ちょっと自分で笑ってしまった。

さてさて国際通り近くの旭橋駅から歩いて12分程度。孔子廟なる場所に向かう。
何故、沖縄で孔子??であるが古くから近代に中国から沖縄に帰化した人々と
関わりが有る模様。隣には沖縄総鎮守の波上宮。そして小桜の塔なる場所で足を
停めて碑文を読むに。。。。。。。1944.8.22。悪石島(どこだろう?)
近海で疎開船対馬丸遭難。子供の名が実に多し。小さく合掌。
ふと通りの反対に目を向けると怪しい店並み。成人男性向け浴場と二人連れ専用
ホテルがずらりと。なあるほどこうやって男女の喜び事を奉納するわけだなあ。
うまいこと出来ているもんだと感心しながら小沢昭一氏を敬愛する庵主、こちらの
路地を通って(これも分かる人だけね、苦笑)駅に向かう。いえいえ、路地に
入っても店には入らず冷やかしで通り過ぎるだけ(本当)中州並み(?)の界隈を
過ぎて普通の住宅地をブラブラ歩くと汗もにじむ傍らを野球のユニフォーム姿の
中学生が自転車で追い越してゆく。二月の最後なのに夏が近いような錯覚に。

しかしもう春は近い。寒い時には寒い所へと思いつつ出かけたのは南にばっかり。
これで冬の珍道中は一区切りで次回からは方向転換だな。

Koushi

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