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2007年7月26日 (木)

米国 サンフランシスコ&シアトル <2004.5.5-9>

サンフランシスコ散歩&シアトルMLB観戦@米国
<2004.5.5-9>
Meal
大リーグL.A. DODGERSの野茂英雄。渡米した当時には複雑な背景もあった様子ですが
彼の開拓者的行動に興味を惹かれ大リーグ中継を観るようになりました。
最初の何年かは会社休んで昼からビール飲んで家でTV観戦とかね。
その後、何人かの日本人PLAYERが誕生したのは御存知のとおりでありまして
これは野茂選手の戦績と共に偉大な「功績」であるかもしれません。
春先に今シーズンのSEATTLEマリナーズの日程を見ると連休中に(厳密には
G.W.後の会社の出勤日であるものの意思決定の瞬間に連休扱い)ヤンキースと
対戦だとか。インターネットで予約であります。これは多少割高(内野三階席で約$33)
でも旅程を決めてしまえば団体旅行等でのガイド、交通手段込みとは言え(正直、これらは
不要だと思う)$100以上払うオプショナルツアーを申し込むより良いかと。

さて前日移動のつもりで旅姿にて連休恒例お馴染みの御客様をもてなしていると
庵主の好調止まらず結局、地元のHOTELで一泊してから出発というアクシデント(?)。
全日空ではシアトルの直行便が無いしどうせなら新婚旅行で訪れた場所をもう一回
見てみようかとANA008便で19年ぶりのサンフランシスコに。(ああ、アノ頃の自分は
一体何処に逝ってしまったのでしょうか。。。)
空港からどうやってDOWNTOWNに行こうかと事前に調べてみたらBARTという
地下鉄のようなものがあるとか。到着ロビーから歩いて乗り場へ。
ただ、自分が不慣れな為か途中の案内表示をもう少しハッキリして欲しいと感じましたね。
POWELL St.駅まで$4.95。戸惑ったのは日本の自販機みたいに切符金額表示ボタンが
並んでいるのではなくお釣りが必要な場合、$と¢の減算ボタンを組み合わせて購入金額まで
引き算で金額調整すると言う事。最初はワケが分かりませんでした。子供の頃に米国のお釣りの
出し方はこういう感じで払った金額から釣りを出しながら引いていって目的金額にする、って
のを読んだ記憶がありますが日米の感覚の違いかしら??空港から30分チョットで到着。
うん、こりゃあ便利だ。面白いのは自転車でも乗車できるようでこういうのを日本でも
真似してくれれば都心部の排ガス対策にも良いと思いますのにねえ。到着後に外へ出ると
目の前に名物ケーブルカー。ホットドッグ売り場のような切符販売所で1日券$9なりで購入。
ちなみに1回乗車は$3です。でも大体、どこの交通機関も出発前に立ち読みした案内本より
価格が変動しています。このケーブルカーも本屋の情報では$2でした。

登山用というイメージが強いケーブルカー。乗ってみてもどうやって市中で動かしているのか
原理が想像できませぬ。ちなみに多分、静岡県の大井川鉄道だけだと思うアプト式を除いて
日本で一番の急勾配は箱根登山鉄道の35‰(パーミル)だったと記憶しておりますが市内の
坂道はもっと急でしてもちろん自転車の人が少ない(笑)映画でのカーチェイスが
似合いそうな街並みを通り終点のfisherman's wharf近辺の宿へ。最初からearly checkinと
頼むと余分に銭を取られるのかもしれませんが「まだ早いから荷物だけ預かってくれ」というと
大体、空いていればそのまま部屋に案内してくれるみたいです。で、身軽になってから散歩に。
fisherman's wharfは名のとおり海産料理が多いのですがどうもカニと海老は日本のものに軍配を
挙げます。真偽の程は知りませんが昔、従姉から聞いたウンチクでは新鮮な海老は熱を通しても
尻尾が黒くならないというのを聞かされましたが当地のはなぜか黒い(爆)クラムチャウダーは
フランスパンをくりぬいて容器にするのが面白く味もまあソコソコ。食事としてはコレだけで十分かも。
中身はキャンベルかハインツかの缶詰かもしれないけど味&雰囲気としては悪くなかったです。

食後に宿で昼寝して夕方今度は下町に。新婚旅行当時はHILTONに泊まったのですがここの
南西部シビックセンターあたりは治安がヨロシクないとガイド本に書いてあります。知らぬが仏。
新婚旅行で(庵主コレが初めての海外)朝の散歩気分でこの方面に夫婦で歩いていったら現地の
警察官からこんな所に来ないでHOTELに戻れと言われた記憶がありまする。再訪しても納得。
玄関の一つ手前に他の場所では見なかった鉄格子設置のアパートが目立ちますな。何となく雰囲気
悪いやと言う事で明るい方に。で、Virgin Mega-Storeに入店し掘り出し物発見。RICK WAKEMANの
CD見つけて即決購入(別コーナーの一品考にUP予定だけど庵主は特別に好き)もう満足して
晩飯はやはりクラムチャウダーにして宿に戻ります。遠出旅で何が面白いってMIKE OLDFIELDと
並んで彼の日本では買えないCDを見つけた時の「うひょ!」って瞬間ですねえ。
この時、何気なくジャケットに目が止まり面白半分で買ったのが[SHAKIRA]なる女性(何人だろ?)のDVD。
知らなかったけど観て見て「うは!」何となく庵主の好み。ヘソ出して歌うならブリトニーさんより
こちらがお気に入り。

さてさて翌日はBARTで空港に向かいシアトルへ。着後に市街への足はGRAY LINEの空港リムジンバス。
到着ロビー24番だったかの出口外の切符売り場でROUND-TRIP(往復)$14。ここでも宿にて荷物預かりを頼むと早いCHECKINしてくれます。楽だね。市内散歩でSHOW HOUSEなるもの発見。NO COVERの
文字が妙に気になりますが開店前だったので通過(笑)夕食は海沿いのオイスターレストラン。
日本では季節外のはずだけど海流の違いか今の季節でも殻付生カキが楽しめるとかで。(以前、
5月に行ったサンディエゴの海鮮市場で食ったカキも美味かった)相当多くの種類が載ったリストの
中でその日注文できる種類に印が有ります。選ぶの面倒くさいので店の人に三種類半ダースずつお任せで
ビール注文。レモンとシャンペンのシャーベットをチョットかけてね。美味いんだこれが。
追加でまた注文。2ダース喰って晩飯終了。宿に戻ってTV見てると数人の女性が「スッピンからどれだけ
化けるか」という趣旨の番組。う~ん、スゴイ。化粧とはよく言ったもんだ(爆笑)

さて翌日は小雨の朝を散歩。トンネルバスの駅を見て「ホホウ!」と。路面電車のようなレールは敷いてあるが来るのはバスばかり。昔は鉄道だったのだろうか?そのうちに昼近く。最初は連泊のつもりが翌朝のフライトが朝6時と早く、空港近くの宿に変更したために移動であります。二泊目は出張時の定番になっているような普通の宿。郊外安宿的でこの方が安心してくつろげる。フロントには庵主より若いSTRIKE ZONE年齢のおかみさん。またまた荷物預かりを頼むと早めCHECKIN了解の返事。しかも綺麗な日本語。世田谷に何年か住んでいたらしい。まさか今時の女子高生より上手い日本語を旅先で異人さんから聞くとは思いませんで。身軽になって今度は空港から174番系統の路線バスでダウンタウン地区へ先払い$2で乗車。途中、ボーイング社の工場と航空博物館。納入前の大韓航空、JAL機の姿も。FLIGHT TEST Cr. 737/767 DELIVERY Cr.と看板が出ております。日本では車両を深夜にトレーラーで運ぶ写真を見た事がありますが飛行機はそのまま飛ばして
配送するのか横には滑走路も。

目的地のセーフコフィールドを過ぎてInternational District駅近くで下車。どうやら多国籍地区のようで1ブロックまとめて中華料理屋だったり宇和島村なる日本物スーパーがありまする。ここで日本でも目にした事無い
日本酒発見で帰りに買うつもりで閉店時刻を確認。その後に中華屋で昼飯。豚のBBQ
ライスってのを注文。チャーハンをイメージしてたら豚の丸焼きをブツ切りにした正体不明のタレがかかった普通の飯。感想は「不味い!」庵主は基本的に一部例外を除いて何でも食べます。でも「ふきのとう」と「インゲン豆」(この二つだけ嫌い)を混ぜた給食を泣きながら食べる小学生の図という感じでした。それでも大人になったからとりあえず食べるけどねえ(苦笑)過去の例でも米国で大衆食堂風の中華は大体口に合いません。(これが本場の味なのだろうか?いつか実家近所の「羽無雲長」氏に台湾あたりに連れて行ってもらいたいものだ)

アムトラックのキングストリート駅に停車中の各種客車を見ながら球場に。球場横にはデカイ踏み切りがあるが列車がギリギリにならんと閉まらない。しかも通行人は遮断機と競争するように平気でくぐる。なるほど普段TV中継見ていて時折聞こえる警笛はこれだったかと納得。開門は試合開始の2時間前ということで日本で申し込んだチケットを引き換えてブラブラと周囲を散歩。いかにもダフ屋という感じの黒人の兄ちゃん、しかもボブサップ風が「TICKET!」と連呼しながら接近、恐ええなあこっち来るなよと思いながらさりげなく無視ね。

いよいよ開門となって打撃練習やアトラクションなんぞを見ながら試合を待ちます。待つ間も全く退屈せず。そして試合開始。印象的だったのは試合前の国家斉唱と4万人以上のA.ロドリゲスへのBOOING。
(これは迫力があった。それでも守備は凡庸ながら安打を打つ彼の精神力はたいしたものだ。)
試合内容も満足ながら昼に見た日本酒が気になり8回裏の松井の凡退を見届けて庵主退場。
店に着いてぎりぎりセーフと思いきや閉まって降ります(怒)オマケにガイド本には治安がヨロシクない
と脅し文句も書いてある所でそうなると何となく(客観的には安全でも)危険予知感覚発動。
別のコンビニ風店でビールだけ買って退却。帰りは何の下調べもしていなかったので土地カンも無く
バス停に行けば違う路線のバス停ばかり。他の通行人と街明かりを頼りに前泊のWESTIN HOTELまで
歩いて昨日のAIR PORTリムジンバスに乗る事に。

時刻は23時近く。客は庵主だけ。片道運賃$8.50払うと何処の航空会社に乗るかと運転手は聞いてくるので空港近くの宿に戻る所だと答えると今度は領収書は欲しいかと聞いてきます。いらないと言えば少々の沈黙後に
運転手は宿の名を尋ねてきてとりあえずHOTEL名を告げる庵主。しばらく走ると車内完全消灯の回送状態。
最初は???と思いましたが何となく運転手の意図が読めましたよん。空港直前で昨日とは違う道に。
空港に行かずに庵主の宿の前に横付けしてくれます。(何も無い森の中に入っていったらどうしようかと
思ったけどね(爆))
ミニバンとは違う日本でいう観光バスみたいな空港リムジンバスをタクシー代わりに使う経験は多分、
最初で最後ではないかと。感謝の意をこめてチップを$3渡して運転手も自分も上機嫌。(あるいは領収書不要
と言った時点で庵主の運賃は奴のポケットに直行便収納となったとしても)

翌早朝は5時前起床で行きと同じくSFO経由の帰国。ココから先は特別のドラマもなく書くことも有りませんが
今回の放浪はいつになく再訪してみたいと言う気持ちが強かったです。今シーズンはもうマリナーズも野茂も
今一つパッとしませんが出来れば来年にはもう一度、という感じですかねえ。

Town

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