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2008年8月24日 (日)

主観的最強の割引航空券でソウル <2008.7.4-5>

安く海外に行くなら格安航空券の文字を思い浮かべるかもしれない。
航空券料金設定のしくみはJRと比べようも無く複雑で運行国間の
協定や制約がどうなっているのか知らないがとにかく色んな種類がある。

これはあくまでも自分にとっての話であるけれど格安券はうまく選べば
確かに安い場合が有る反面、少々不便な制約もね。
昨今では航空会社も正規割引の運賃を出していて格安感として差が無い、
或いは自分にとって航空会社の正規割引の方が逆に「お得」だったりする。
格安、正規割引航空券では地域によって少なくとも到着翌日から2日、
あるいは3日間滞在しなくてはいけない事でこれが一番の不都合になる。
(例外的な格安券が稀にあるけど価格的には少々割高だった)

今年になってからANAからSUPERエコ割りの名称で最安正規割引が登場した。
これの何がスゴイかというと週末に使うなら下手な国内線価格よりも
季節と便次第で確かに安い。最強と表現するのは週末にアジア圏なら
現地1泊のみで直前購入できて最低滞在日数制約が無い、つまりは
土曜に行って日曜夜、あるいは月曜朝に帰国という日程が十分に可能になる。
これがチョイと行ってみるかァ主義の自分にはありがたい。
んーー、と言うもののそうなると燃油サーチャージの割高感が
前に出てくるんだなあ。
ん、じゃあマア近いところで少しだけと言う感じで週末限定のソウルへ。

01

この時は丁度、学生時代同好会のOB連が集まる企画で金曜の午後から
仕事は店仕舞いして上京する。会場は銀座の大衆店ながら場所柄か
ソコソコに洒落た座敷で現役時代の御茶ノ水あたりで「部活集会後の集会」を
していた頃とは全く雰囲気が違う。飲んで酔って総武線の船橋の宿だよ。
どうにか寝床へ。どうやって宿にたどり着いたのか翌朝の出発では
下車したはずの船橋駅へ方向が良くわからず少し迷った。どういうわけだろ??
ここからは京成電鉄になる。しかしダイヤ編成は最悪で各駅停車で成田空港へ。
もう少し考えてくれないかなあ、こういうの。。。

空港の免税店では旅の友達、日本酒を惰性で1パック購入する。
ていうか余程、前夜祭の酒が良くて飲みすぎたか その分、体調は
どうしようもなくて何という事かこれは結局、開封しなかった。
恒例化していた出発前のラウンジでも酒ナシ。多分初めてだな、こんなの。

昼前発の昼過ぎ到着で仁川空港に。ここから空港鉄道で江南地区まで。
ただ移動価格は安いけれど時間的には相当必要で短期間高密度に
訪問するならリムジンバスの方が良いだろうな。
今回主目的は今までソウル駅近くHilton併設のカジノばっかりだったので
江南地区COEXのカジノに初めての訪問。って結局、何処に行ってもBLACK JACK。
最初は出発前に旅行サイトで予約していた宿にCHECK INしなくちゃ。
価格優先で選んだけれどホテルと言うよりモーテル、日本でいうラブホ。
こんなので十分だよ。地下鉄二号線を宣陵で降りて隣の三成駅方向へ少々行けば
一本、路地裏に回って到着する。

入口すぐのフロントにて「予約しているんだけどCHECK INね~」って話を
するんだけどどうも話が合わない。。。何故だ???
受付の姉さん「アンタの宿はこの隣だよ」と。しかも「ここは宿じゃなくて
按摩施術所だってば」と言う。
看板の位置関係が紛らわしくて似たような建物だったけど業種まで違う店に
間違えて入ってしまうとは。えーーと、間違えついでに折角だからという
訳じゃないが「んっじゃ、まァ頼もうか」と。まあ、ソウルの按摩施術所
については細かく記録する事も無いけど謎の前半と健全な雰囲気の
オバサンの二部構成で後半、オバサン(ホントに視覚障害者の様子だったが
こんな場末の店で日本語が少しなりとも通じるのが不思議)の方は本格の
指圧が前夜に飲みすぎて疲れた身体に心地良い。

02

で、今度は隣で宿にCHECK INだ。フロント前には怪しげなビデオが棚に
並べられてどうやら貸し出ししている模様だった。これは短期滞在につき
利用せずね。宿の構えば微妙でもフロントの兄さん、姉さんは非常に
友好的だったし部屋も清潔、BEDは広くてで文句ナシ。何しろ宿の性質上?
それなりのムードなり綺麗さが無いと客にも受けないものなのだろう。
出発前に宿サイトで予約したこのモーテル、一泊\5000弱だったけど多分、
現地で飛び込みならもう少し安いはずだろうし予約ナシでも十分、部屋は
確保できると思う。

03

さて早速、COEX方面に。って事前調査ナシの見当つけて来ただけだったから
宿の姉さんにもう一回場所を質問して親切に説明してくれるのを聞いて出発する。
歩いても1km無い位だったと思うから散歩気分で丁度良い。途中にはやたらと
江南地区名物の按摩施術所が目に付く。しばらく歩いてCOEX.の7LUCKに到着する。
とりあえず世界各地のCASINOにドレスコードが有るようにココでもそのはず
だけど今回はイタズラ心の御試しで膝下ズボンに素足のサンダル。Tシャツの上に
もう一枚と休日出勤する時のような感じで。ゲートのスーツ着た受付係とは全く
反対の風貌だけど相手も遠くからのカモだと思ってか何事も無く入場できた。
雰囲気として同じ7LUCKでも慣れのせいかSEOUL駅近くHILTON併設の方が
何となく自分には合っている感じ。深夜1時頃までBLACK JACKで結果は
予算全没となり宿への距離が遠く感じる。テーブルで随分と飲んだので
晩酌はナシ。晩飯はこの頃のソウル定番、アワビ粥とマッシュルームスープ。
コレばっかりで韓国ではその一般的イメージと違い焼肉の類を食することが
全く無くなってしまった。いや、実際に肉を食うなら日本で十分だと思う。
むしろ薬膳や粥の方が味わい深いな。(加えてカジノなら無料だし)

04

夜更かしの割りには旅先の効能か早起きで今度は会賢駅からHILTONの7LUCKへ。
慣れた場所と言うか自分にとってHOMEのような雰囲気が有るから気分的に
楽だ。W60万を倍近くにして散在費用のつもりで明洞地区へ散歩移動となる。

05

会賢駅からHILTONの7LUCKに向かうのは一つ裏の路地から。
途中に若者向け安宿風を発見する。 これは改装されたもので
以前に通った時にはカップル向けの連れ込み旅館だったはず。
つまり昨夜に宿泊したモーテルの同類項みたいなものだったわけだな。
韓国、特にソウルでは何年か前に売春撲滅法の影響で以降はカナリ
違う市街地風景となったらしい。それは自分が初訪問する少し前の
話でそれまでの現実事情は当然知らないけれど現在のソウル、
自分が直接に体験する現場雰囲気から当時のそれは昔の日本でいう
赤線地帯のようなものだったのだろう。(これも日本では自分が出生した
頃に廃されたので直接的に知る由も無い)ただ、贅を求めず気軽に
訪問とするならこういう宿を積極的に利用して良いだろう。

06_2

昨日の按摩施術所と全く別の健全なマッサージ(と書けば按摩にイカガワシイ語感を
残すかも知れんがこれもソウルの由緒ある文化というものだ)&もう一度アワビ粥。
ただ今回はGAME中もボトル水ばかりで酒類ナシ。TABLEもNO SMOKINGと異例の展開で
余程に体調がヨロシクなかった感じ。
それでも週末を無為に過ごすより気分転換の方法としては十分なものだ。

07

08

帰路の仁川空港では一部が改装されて新しいターミナルになっている。
ただし空港食堂の食事は何処でもソレナリ。これならラウンジのFREE FOODS&DRINKだ。

09

ANA便ではシンガポール航空からアシアナ航空のものに変更で唯一の難点は
一服の喫煙区域が無い事。ただ新しいだけあって空間的に雰囲気は良かった。

10

とにかく一発イベントの長距離旅行でなく気軽なリピーター感覚でアジア地域を
訪問するなら旅程の組み立て次第でこのANAスーパーエコ割りはやはり最強だな。

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