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2008年12月31日 (水)

2008年 旅雑感

2008放浪総括

2008oyst

さあて 終わりだ2008年。
今年は何が厳しかったかって燃油の手数料。
そういうのが影響したと思うけど近場のアジア圏ばかり。
そんでもって自分の場合は隔年で、つまり遇数年はどういうわけだか
控え目になる今年はハズレ年でそれ程ではなかったにしろ
これでも結構、気分転換の暇つぶしにはなったもんよ。

(と、後から調べたらそうでもなかった。アテならない記憶だなあ)

出掛けた先はソウル、北京、マカオ、バンコックあたり。
あとはオークランドからシドニー行ってシンガポール経由の戻りと
毎度の福岡、札幌、長崎。
ただ社用で仕事ついでに遊びに行ける人や小室さんのように
稼ぎも借金も桁違いという訳には行かないから料金の関係で
どうしても短期集中って感じになりましな。
現実的に3日以上休むというのはカナリの度胸が必要だしね。
その点でANAの「スーパーエコ割り」には随分と助けてもらった
感じがします。全日空さんに感謝(笑)

印象的だったのは だいたい観光建造物というのだって見た時に
それなりの感動はあるもののやはり人と食い物、に尽きる。
今年はオークランドで寄り道ついでに高校時代の同級生宅に
寄らせてもらったんだけど昔、一緒にいた場所から皆離れて
それぞれに生きてるんだなあと思うと旧知の人間に異国で会えば
旅先気分もあるのか感慨深いものが有りまして。
そういう意味では女の子だと一層の感情みたいなものがありますな。
これは遊ぶとかそういうのは全く無くて「人間」って文字から
色んな事が思い浮かんでくる。

今年は近隣国ばかりの訪問だったから尚更かもしれないけど。
いまね、webを見るとyahoo!のコメントあたりでやたらと反中派や
嫌韓派のようなのを目にするんですよ。特に若いらしい人達から。
これはバカバカしいなあ、と。
どこかの国で反日キャンペーンや記事が有ったとして じゃあそれが
それ程のところまで相手を理解しての事かというと結局、恣意的な
或いは大衆誘導の政策的なものがあるかもしれないけど つまり
そんな話は本物の質を問えばそれ程のものじゃないって所に落ち着くと思うね。
武器を使わない感情戦争みたいなもんで くだらねえなあ、と。
そんなのと同じ事を日本人がやってる。
昔を知らず これからがあるはずの連中がね。ははは。

こんなところから時代が違うから当然、面識は無いけど自分にとって
一種の先輩としてなるほどと思うのは中野正剛という人がいて。
この人が国会で演説したのは(今でも国会論戦の中ではどうしようもない
ヤジや罵号がきこえるでしょ)
「諸君がかくの如く吠える時に人に吠えられているとは思わぬ。
 犬が吠えているものであると思う。 桀狗尭に吠えるとの言葉のとおり 
 諸君の如き漫罵を聴いても私は毛頭、恥ずるところはない」と。
地位名声が有っても(無論そんなの関係なくたって)賎薄で粗暴な者は 
正しいものにさえ犬の様に吠え付く、ッて事かね。

まあ 実際、外に出かければ不愉快な事だって多いよ。
放浪過去帳にそういうのはあまり書かないつもりできたけど
あれは自分記録だから後で読んでも面白くないしね。
助言というのとはチョット違うかもしれないかなあ。
何ていうか一種の防衛策?みたいなので書くなら相手が日本語で
話し掛けてきた時は無視する事。徹底的に。
特に買い物街とかね。こういう場所では少し反応して
買う意思が無い事を示すと現地語でドエラク罵倒される。
中途半端にでも相手の言う内容が理解できると何だか腹が立つんだよね。
特に韓国なんかがそうで買ってもらえる事を期待するならむやみに
声を掛けるなよ、って思うんだけど。較べたら日本の商店は愛想が
良すぎるなあと(苦笑)

あとね、こんなこと書くと一部の人や人権団体は怒るかもしれんけど
可能な限り置屋街みたいなところは訪問するようにしてるの。
ちなみに自分は国内ではこのテの事は一切やりませぬ。他人の奥さんに
興味本位で仲良しになろうとも思わないし出会い系も別世界。
これは日本だと奥さん衆が生活の足しとか若い娘が銭稼ぎのためとか
目的はあるんだろうけど向こうの場合は事情が全く違ってその場所で
暮らして人生ギリギリ、ホントは苦海に身を沈めるって感じでも
何か負けてないなあって。そいつから浮世の社会勉強って感じ。
生きる意味を学ぶって大袈裟風に書くことじゃないけどさ。
自分もね二十代半ばで勘当家出みたいにして女を頼りに知らない土地きて
イキナリ倒産失業のスッカラカン生活、一緒になった相手は浮気の挙句に
家出して別れてって。
だけど今は生活の点でも満足してこれで良かったと思っている。
今までのことは落ち着くまでの紆余曲折ってやつだなあと。
職に就く前に本当に興味があった分野を自分の手で出来るのは
今現在のだけだし修行の結果に自分の部署で一枚看板持てた訳だし。
運命ってのはアテにならないけど運ならこれは必ずあるね。
そいつが色んな選択肢から来る統計的に確率で決まるもんだとしても
選べる余地は人生ゲームのplayerにも少しはある。
今年は日本でも派遣労働の問題とかあって制度の拡充を求めるのは
救済策として まあ有り、だろうが本筋のところは当人がホントに
生活の糧で働くとしてやりたい事や好きな事に研鑚を重ねなきゃダメだと
思うのよ。言い方が冷たいけど他人でも出来る事なら当人じゃなくても
良くって雇い主かだけじゃなくて運からも捨てられる事になるのだろうな。
そいつに遅すぎる人たちが相当多くいるだろうがそれもまた運というものだ。
話が旅のことから逸れちゃった。でもなあ、、、的確な表現ができないが
旅先で訪れる置屋街の娘達にはいつか這い上がって欲しいと思う時がある。

食べ物。に関してはどれもこれも良かったな。旅の気分効果とでもいうか。
ただ寺沢武一は「自分でいれたコーヒーはまずいものだ」と言っていたけど
旅先だって「独りで食う飯は退屈」な場合が有る。現地で何かのキッカケで
話ができる人がいたら普通の店でいいから(むしろガイド本に載るような
店だとこの場合はつまらない)何か喰える店に案内してくれないか?
ってなことを言えば並みの食堂が気分豪奢な晩餐になる時だってある。
(これは相手を誘うのではなく あくまでも日本からの観光客として
下心抜きの案内を御願いするような感じでね。)
そんなのは関係なく本年の一番に印象的だったのはSydneyの市場で
伊勢海老と生牡蛎だった。これはね、甲殻類と牡蛎が好きな自分にとって
忘れられんな。機会が有れば「必ずもう一度行きたい級」のもの。
下手に星が付けられた高い料理屋より絶対オススメ。近所にcasioはあるしで。
ただ、、何回か本編に書いたけどイメージと反してソウルの焼肉には
あまり良い印象が無い。どうせ喰うなら新橋の徳寿か松坂で豚捨の方が
絶対良いと思う。

旅の参考書。これは特別無いですね。出たこと勝負の行った先で
ぶっつけ体験。元々、案内本に記載されている場所を全部訪問できるわけないし。
到着した空港で地図付きの現地の無料案内書貰えば十分。
但し必要な予備知識があればwebや出発前に本屋の立ち読み程度で
事前情報を仕入れておけばイイと思うよ。

予約。これは一人旅の場合の話ネ。
いつからだったか日本の列車時刻表は新幹線主体になって読むだけだと
ツマラナイものになってしまった。本当は鉄道大好きなんだけど
海外渡航する場合に鉄道だと物理的な無理がある。
航空会社の場合、日本だとJALがANA系統しかないのだけど
贔屓のものをどちらか一つに絞っておけばいいと思う。
自分の場合はANA。家族友人と多人数で行くならツアーという選択肢が
筆頭かもしれないが単独行の場合には主要渡航手段予約はWEB上が一番だな。
宿についても複数人ツアーの場合は得だろうが独りだとまず間違いなく
一人部屋追加代金ってのを取られる。合計するとどうしても割高で
安い一人旅専用ツアーがあれば喜んで申し込むのに見たことが無い。
だいたいが一人部屋追加ってったって海外の場合、一人も二人も
同じ室料単位なんだから理不尽な気がするけど。
大手チェーンのようなHOTELならそのHPにて予約するのが一番かもね。
大体、どこの旅行会社のHPでも直接に予約するのは割高みたいだし。

来年は。とりあえず一月二月に近いとこ。ただ負担が大きかった
燃油手数料は確実に4月以降はもう二つ三つ安くなるし期限の問題で
パスポートが使えるのも最後だろうから遠出をしたいけど
そんな余裕があるのかどうか。

世の中全部は分からんけれど 行けるとこまで行ってみて、だ。

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