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2009年4月20日 (月)

旅の前に別路線の記録<岐阜と富山の県境近く>

01
以前どっかに記したとおり本年2回目のMACAUは気まぐれに週末からでなく
月曜休みの日程としていたら唐突に出発前日は出張となってしまった。

旅道具は宅急便で実家に送り出張先からそのまま出発で
こうなると仕事も道楽前夜祭みたいな感じになってしまう。

2回続けて同じ場所=MACAU、も興趣に欠けるかと「ツナギ」の記録。

そんなわけで当日は目覚ましをAM05:10にSET。何気なく起きたら05:30? 
慌ててシャワーと髭剃りでその後によく見たら04:30だったみたい。。。
逆に余裕だぜ!って感じで出発~。

乗り換えの名古屋駅で 後半の為に日本酒と焼酎を仕入れて、と。
ここから数時間はいつもの気分とは違う一点集中。

02
「現場の駅」では遠くの雪景色が目に入る。道路脇には測量に使うような
赤白棒が並んでいるのに(積雪時に道路の場所を示す目印ね)道路脇には殆ど積雪がない。
TAXIの運転手が言うには全くの暖冬でこんなに雪がないのは初めてらしい。
確かに普段の地元から比べたら寒いには寒いが県境とは言っても本州で富山近辺は
豪雪地帯というイメージが有っただけに何となく温暖化というのを実感する。

誰がやっても出来るのならば誰でもできる。現実にやってるのが自分というだけ。
形の無い数字だけを追う投資の類や銭のゲームとは全く違う。
だからこれは自分が好きでできる道楽で面白くなければ関わる意味が無い。
自分の仕事観とは結局、そんなところに行き着くのだろうな。

03

。。
。。。
一仕事終わって名古屋方面に戻る同行者をホームで見送り
ここからは出張でなく旅、だ。

04

車中で一杯のつもりが30分ほど待つ間にOPEN A CAP として。
山中の日暮れた駅舎に独りだけ酒を片手に居る雰囲気と
やがて列車に乗り込んで車窓に映る先ほどまでの仕事中とは全く違う
緩んだ顔が何とも言えず良い。

05

途中の越中八尾あたりから先にはやたらと接骨医の看板が目に付く。
場所柄、やはり雪道で転んで世話になる人が多いのだろうか?

06

以下はどうにも「いつもと勝手が違って」本稿の旅記録写真を撮る余裕が無かった。
思う事だけ記すとして、というだけの話。 何のことは無い。

道楽至上主義の自分でも結局、普段の日々にやってる事が同じ位置にあるだけ。

乗り換え富山駅では少々遅れて「はくたか23号」越後湯沢行き到着。
富山駅から乗車は初体験なれどナカナカに利用者が多い。
後で調べてみたらこの路線は黒字らしい。

乗った隣の座席には商売人らしき職業不詳な自分より少し若めのオッサン。
網棚に荷物を置くため少々、この先客のショールらしき防寒具を押しのけようとしたら
すかさず「高いモノなんでスミマセン」とすかさず手を伸ばしてきやがんの。
AなのでB、と言う論法ならスミマセンの理由が「高いから」って?
確かに織物としては悪くない代物だったけど何だか嫌みな奴だなあと
それとなく観察したらベルトや靴はそれほどとも思えないし。
車中、隣で広げているのが夕刊フジ、てな成金でも銭持ってる奴の方が
勝ちってか 勝手にしやがれで(笑)

北越急行の来歴がよく分からんが新幹線以外では国内最速の160km/h運転だと。
これは実際、すごい。一直線の高架&トンネルばかり。
いずれ日本は(それは自分が世の中の出来事に興味を持っても目にする事ができない
遠い将来のこと)新幹線が「新」ではなく普通の幹線鉄道になる日が来るのだろう。
それはそれで単に移動手段という意味だけならば便利には違いない。
しかしそこまでには多くの無駄と浪費を生じながらなのだろうと思う。
施主であるJRの後ろにある国と関わる政治家と業者の間に「利権」を絡めながら。

国勢が栄えている内、あるいはバブルと呼ばれた頃ならば(これとて土台は
人が弄くる(いじくる)数字なのだから実に脆いものだったが)こんな時は
一般国民だって見た目だけにはそれなりの「豊かさ」を享受しながら
知らぬ舞台裏でどうなっていようとも特別のことは無い。その時だけ、は。
昨今は相当な不景気で今まで安楽だったり経済に関心が無い者もその津波を
被るか実際に飲みたくも無い塩っ辛い水の為にブクブクと溺れて沈む連中も居る。
勿論、そんな時でも遥か高台から見物できる立場の奴らも当然に存在する。
制度としての年金が 多分、端的な例の一つ。議員連中の納付状況が
どうなっているのか是非とも野次馬好奇心で知りたいところだが。
(知ってどうにもならないのが事実としても)

成田空港から出発する場合には必ずいつも鼻から少しばかり余分に息を
出して「旅の前に心地良くならない気分になるオブジェ」を目にする。
JR成田を過ぎて右カーブになる所で資材置き場のようになった高架線が続く。
これが何の末路だか、直接に見て知らなくたってそういう由縁を知れば
庵主と同じ様に鼻の穴からフフンと声の無い息をする人がいるかもしれない。

今回はツナギで思うままテキトーに書いた話。人のやることってのはセイゼイが
東京やドバイあたりでも規模が違えど この程度のもんかよ、ってさ。
大概の会社を仕切る連中はその生業が何だろうと内輪の土台より外の
投資家と眼の前の銭の方ばかり見ている感じが否めないね。

「それが何だろうと欲しいと思わぬ人間にとっては、何の価値も無い」
んっじゃ まあ、欲しいと思ったものに それ程の価値や意味があるか?
ってェと こいつはまた難しい別の話だろうなあ。
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宇宙の歴史 150億年とか。人の世 数千年。万が一にも 人類の記録が
この先随分と続いたとして 現代人は昔の物語を面白おかしく
読むのと同じく 未来人が「ははあ この時代の連中は、」と思うのかどうか、
その将来に人の思惑とは違う自然界そのものの因果が
どんな具合に解き明かされるのか。

今のところの分かる事実ではこの世=宇宙、の中で質量の正体が計算できる
のは その半分以下にも満たないそうな。存在する故に重さというか質量が
在るという前提で。それでも分からないから便宜上、暗黒物質って
いつの間にかそんな名前になったみたい。

つまり人間社会の科学というのが物の道理=物理の法則とも表現できる約束事や
正体をある程度掴んで自分らの役に立てているのも宇宙の中では半分以下の
領域の話かも知れぬ。いずれ遠い将来に、それはとんでもなく未来の話で
人がその時までどんな形であれ存在しているなら全く現代とは違う一種の
科学技術を会得して現代人が想像する事もできない生活があるのかも知れんな。
(江戸時代の人間へインターネットについて考えてみろ、って問う以上に)

勿論、その頃には自分はとっくにこの世には居なくて身体を構成していた何かは
土になってその後、バラバラと全く別のものになっているだろう。
それでも、もはや自分ではないそんな別物になったって存在している。
これは間違いない。
少なくとも物質を構成する原子核の中で陽子が崩壊する確率は10の32乗年
=1000億年の千億倍のそのまた100億倍、よりも長いらしい、からね。
(SUPER-K以前の実験で理屈から言うと)

生きてるって不思議だよなあ。ビッグバン説が正しいと仮定して宇宙の
歴史は150億年。自分の人生はその二億分の1になるかどうかの時間。
それだって自分の身体は全部、炭素、水素、酸素、窒素、それと少しばかりの
金属元素。つきつめれば、、、そのへんのプラスチックや味噌、醤油、
あるいは店先で売ってる食い物と原子レベルで成分は大差無い。
そいういう原子の組み合わせが少しばかりの違いで(或いは人知が
及ばぬ随分と違う要素が有るかも知れん)なんで生きていられるんだろかね?

だから、、、話を少しも戻してモノが存在している以上、そこには重さ
=質量をもっている、らしい。
(今の物理の因果律がそうなっているのだから仕方ない。違う法則が無い限り)
でもその正体は人間は半分も知らないと。そうなると現代科学で解明できない
物事、その最たるものの一つが生命かもしれないが暗黒物質の性質というのが
何かしら法則性に関わっているとしたら、面白いだろうなあ、と。
もしかしてタダのモノと変らないはずの、生き物のような原子の集団に
未知の生命因子とか精神粒子みたいなのが存在してたりして。
そいつを どういう人間様の直感だか霊魂とかいう表現で無意識のうちに
人間が表現してたりして。いかにも「水木しげる」氏が喜びそうな話だが。

おぼろげな記憶だが年に一度は このような実験施設が一般公開されている
と思った。興味のある人は「宇宙線研究所神岡素粒子実験施設」のHPでも
みてみればイイだろう。そいつとは別に「高エネルギー加速器研究機構」も
年一で一般公開されている。(昔は「敬老の日」近くが最近は夏休シーズンに
なったと記憶しているが)物理分野に興味が有るとか、時々はその手の話で
ニュートンなんてのを読む人は行楽ついでに訪問するのも一興かと。

でもな、生きてるてのは タダそれだけでツライかもしれないが凄いんだよ。
うーーーん、それだけで もう時間を無駄にしちゃァ いかんのは
分かっているつもりなのだが。。。

ということで今回は珍道中の「放浪過去帳」ってより
別コーナーの「迷想」的になってしまったが まあ それも良し。
なにしろ次回UP予定は(或いは次々回の毎度ソウル編も)どうせ
相変わらずロクデモナイ内容だから たまには、な。

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