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2009年7月 7日 (火)

なぜか もう一度MACAU <2009.2.7-9>

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随分と放置する間に梅雨季節になってしまった。
この時のは冬の真ん中にいるような感じだったのに。
終わった話はどうでもいい程度に特別のことが無くたって、
大抵の事は忘れたつもりになっていたって覚書を読み返すと
「おうおう、そうだったけなァ」などと思い出す。

だから「それが何なのだ?」と言われると「何でもねえょ!」だって
良いのだ。一つ一つの無意味とも思える積み重ねの経験と言うのが自分で
モノを見るのにいずれ何かの役に立つ。全てがそうでないのもアタリマエ。
ハズレ体験が多くたって道草を楽しむ程度と思うことができれば悪くない。

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出張先から実家に寄った翌日の昼過ぎにユルユルと出発で夕刻のNH911便は
前回と違って遅発も無く予定どおりに離陸する。ありがたや。
機内で近くの席で見かけたのは20代前半らしき娘さん。客室乗務員との会話を
聞くに一人旅の日本人らしい。最近は隣席に若い女性(のグループ客)が
座ると何か鬱陶しい。耳に容赦なく入ってくる会話と口調が自分の
酔った頭に刺さるような感じになるのが8割くらいの頻度で発生する。
かと言って野郎連中でも嬉しくないけど。
さて、このお嬢さん(という雰囲気)は着ているものの種類が先ず庵主と違う。
(大衆化したブランド物を荷物にしている同世代の日本娘達とも別種の雰囲気)
オートクチュールであつらえた服とはこういうものか、って空想させる。
客室乗務員と話す口調や体の動かし方というか身のこなしが気どるのでもなく
「む!」と見とれてしまう。居るんだよなあ、日常じゃ(最近ではTVでも)
目にできない若くたってこういう女の子が。下品なところは自分自身で
うんざりだから旅の移動中だって普通の娘連中にそれほどの関心は
無くなったが稀に自分とは異質の人を目にすることができるのも旅だ。
(印象的だった事例を思い出そうとしても昨年、シドニーのカジノで
同席した女性と今回のしか記録と記憶に無いみたい)

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香港空港からはHK$100で毎度の香港市内へ。
現地在住らしき二人組の出迎えを受けた若い日本人女性と同じ車両になる。
2+1=3で女三人寄れば「かしましい」などと昔の人は言ったものだが
実感的には「やかましい」だった。
何を話しているのか少々離れていたから知る由も無いが時折に
「きゃハハハ」(何となく楳図かずおの「まことちゃん」風)と笑う声には
響いて時刻からうたた寝している客もいる中で乗車していた異国の
同乗者から視線を集めている。
片方の肩から下着のヒモを含めて黒やら白やら緑でニギヤカだけど
色気無いなあ、なんて思っている内にウトウトすれば再度の「キャハハハ」で目が開く。
自分と正反対で高張力状態を維持できるお姉さん達、若さだねえ。

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現地の2時、日本時間の3時近くだから少しばかり、否、多めの疲労感が有る。
フェリーターミナルの旅行屋で買った総統酒店の宿券HK$850とサウナクーポン。
疲れているなら寝れば良いものを宿付きのカジノに行ってしまうのが哀しい習性
というか まぁ、目的の一つだし。あか抜けない派手な万$チップを入手で終了する。
6時過ぎに寝て(結局、徹夜みたいなもの)10時過ぎには目が覚める。
宿の中華飯屋でチャーハンとスープだよ。

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一般論としてHOTELの食事屋は高いモノだと思うけど、さすがに普通の
食事について中国は安い。
フカヒレチキンスープってのね。ウマイんだなあ、これが。 
洋食ってのは何処で喰ってもそれほど味付けに特別の差は無いと思うけど
中華物に限っては国内と現地でどこかが違う感じ。
日本には無い正体不明の調味料でもあるんかいな???
揚州風炒飯とは海老とチンゲン菜が入ったものだった。量が多かったけど
好みの味で あらかた喰ってしまう。

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WYNNに移動してまたまた BLACK JACK。結構、浪費してから到着時の
クーポン使用のためにサウナへ。 この時は少々思うことがあり上海式
(どこの店でもそういう呼称になっている)なる正統派のやつで旅疲れを
十分にほぐして貰う。  そんでもって休憩室で耳かきとハンドマッサージ。
耳かきはナカナカ面白い雰囲気だった。施術する娘は日本語が少しばかり通じて
退屈はしなかった。雑談で中国人の事を完全な他人の様な言い方するので
お前さんは何人なのか?と質問したらマカオ人だと。
なるほど、一応中国領になってもどっか意識の区別があるのかもしれんな。

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で、夕方になり二泊目の場所(これは出発前に予約していた)MGM GRANDへ。
すっかりマカオでの知り合いになってしまったLさんと合流。初日はEVEN、
翌日はボロボロ、とある。

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晩飯はカジノのフードコート。安物でもご馳走して貰うのが習慣化して
申し訳ない感じ。中国の人にしては銭を持ってるよなあ、と最初に偶然、
会った時から不思議に思っていたがやっと少しだけ納得する。

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MGMの部屋にある調度品を見て「これは自分がつくった」というようなことを
言うから家具工場で働いてるんかいね?と質問したらいわゆる
インテリアデザイナのようなのらしい。(WORKでなくDESIGNと言っていた)

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いつもなら夜半過ぎの羽田行きだけど今回は余分に一泊してしまったから
最終日は帰国便=午後のNH176関空行きの都合で昼前に打ち切り。
んっじゃ、またいつか。と挨拶して香港へのフェリーに乗船する。
空港へは毎度の機場快速だけど余程に疲れていたのか爆睡乗り過ごしだ。
空港次の終着、博覧会会場駅で車内清掃のおばさんに起こされる。 
危ないなあ。。。

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そのまま戻って空港へ。昼飯のつもりでバーガーキングなんぞに。馬鹿でかい。
こんなの喰ったら今の自分は絶対に体調崩すだろうな、と当時のメモに
書かれている。もう喰う前から買ったバーガーは形が崩れてバラバラになる。
今回の帰路では酒もナシ。茶と寝てばかりだった。
花龍果なる果物は特別にうまいものでもないが素朴な、自分には懐かしくも
面白い味わいがある。

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それにしてももう一つの調子だったが懲りずに次回は、などと
どこかで考えているのだから どうしようもない。が、それもまた良い。

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