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2009年12月27日 (日)

毎度の九州・長崎着 熊本経由で福岡 <2009.11.14-16>

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本当の目的地は福岡なのにそちらは「まあ、とりあえず行けばいいや」
って感じで今回は寄り道先の方に重点テーマが有ったような。
随分と迷った結果にそれは長崎から熊本に抜けるコースとした。

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とにかくJR九州の特急はそれぞれに面白味が濃い。鹿児島の新幹線と
北部九州を結ぶ「リレーつばめ」では興味深い座席が一編成に三席だとかで
前日に地元JR駅まで出かけて指定購入ができた。一安心でついでに
最近気に入りの山葵漬も購入する。前夜祭で泣きながら喰うようにして出発日。

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ユルユルと起きてから装備衣類を洗濯して昼過ぎに中部国際空港に。
遅めの昼飯はソバと一杯(実際は半合だから半杯)ここのソバは
それほど悪くはないがショバ代の関係からか高いのが難点。
ラウンジにてJR時刻表を借りて予定の下調べと再確認ね。
巻頭のグラビア特集は季節からか温泉だった。九州の足湯。うーん、いいねえ。
幾つかの写真で「お?」と惹かれて何処だろなと記事を読めば自分の地元の
話がネタになっていて苦笑。
知らぬ間に近場にも色々と楽しみどころが出来ているのだなあ。
他には岩泉の龍泉洞、渥美半島の角上楼なんてのも読めば誘われる気分。

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無事に長崎に到着してバスで市街へ。
今回、ありがたい事は近場の良い店情報と晩酌におつきあい下さるという連絡を
自分が西の姫様と敬うりあさんから頂戴してとりあえずは宿に。
WEBで拾った安いトコ。宿入り口にはテレビ電話と示されていて一瞬、
そりゃ何だ?と驚いたが単にTVと電話が有るというだけの話で今ならどこの
宿泊施設でもアタリマエだが歴史というか古さを覚える。

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程なくしてりあさんと再会するも自分はくたびれていくばかりなのに
変わらぬ明朗快活さに感心してしまう。

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長崎の名物は色々あって思い浮かぶだけでも相当な数になる。その中には鯨。
さすが長崎の姫様は庵主の好きな路線を御存知で(てかこの場合は何処に
行っても文句があるわけがない)案内頂いた店で鯨で一杯、カラスミで一杯、
話して一杯、あっという間の二時間くらい。幾つ飲んだか忘れた。

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じゃあもう少しだけ腹に入れるかで次なる場所は飲屋街に古くささと懐かしさを
混ぜ合わせたような構えの一口餃子の店に。一緒に喰うかでカウンタに座れば
一人前10ヶというソレをりあさんは3人前注文する。何という暴挙かと!?!?。
しかし出された餃子を見て納得。 晩酌後にもう少しとするには実に合理的な
サイズで程よい加減の量だった。結局、うまいなあで自分は二皿おかわり。

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随分と楽しませて貰ってりあさんとはじゃあまた、さんきう!の後、もう一回
思案橋、丸山町あたりをフラフラして皿うどん。これも長崎だ。

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あとは宿の門限、0時も気になる頃で戻って寝るだけ。

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食を欠くと書いて飲むと読む。
飲んでばかりでろくでもない普段の粗食がウソみたい。

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ユルユルと気分良く起きて次の目的地、島原に出発する。

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長崎では自分土産というか後の酒肴に薄切りカラスミ、鯨ジャーキー。
土産物産として鯨も種類が多く、見るだけでも面白い。残念なのは道中前半
だったので保管と運搬の点で買いたくても無理だったこと。

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食道楽とは全く違う見地で鯨ってのは古の長崎の人々は単にそこで獲られる
という以外に人間がモノを食べていくうえでの天の恵みである事を知って
ここまでの食材に仕上げたんじゃないかなあ。そいつは時代の生活様式や
仕組みが違っても脈々と引き継がれる一種の文化というのもんかもしれねえ。

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価値の基準はそれぞれのものだからタダの一時代だけに生きている文明人が
文句を言うのは構わんが集団的な運動にまで持って行くのはどうかと思うぞ。
どう譲っても牛より鯨は頭が良くて可愛いというのは理由にならんだろ。
少なくとも鯨より「頭の悪い」連中がそう主張するなら仕方ないが。

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