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2011年8月20日 (土)

2011前半のシンガポール総集編

2011前半のシンガポール

まとめて一山幾らで2011.1.8-9、4.8-10、5.5-8の三回分。

再三、自分の記録として書き残したように本年は2012年に取得できる
比較的長期の個人休暇に備えて各地の下見をしておこうかという年に
なった。飽き易い=集中力が持続しない自分には今の所、現地で
長期滞在して非日常の雰囲気を味わうというのはできないから
まずは一点集中的に訪問し、後日の事はそれから考えるかと。

001

それから、これが一番の理由だけど2013年でフラフラ出歩くのは
区切りにしようと思うところがあって(でもそう思う理由自体は
漠然としたものだから自分でも良く分らない)最後くらいは
多少の無茶をしたって良かろうという考えがあった。
実際の所、G.W.まで週末は家に居た時が無いくらいに出歩いて
いたら記憶と記録を整理する間もなく夏になってしまった。

手帳に書き残した覚えは来年のものにしてしまうと どこかに
消えてしまうので今の内に転写しとこか、ってな感じ。
もうその時のメモ書きそのままで。

002

<2011.1.8-9>
新年早々の仕事始めはすぐに週末。出発前夜飲み過ぎ。
夕食は日本酒5合紙パック買ってスキヤキ。
糖質70%OFFなどという表示に油断したか空になる。
それにしても体調より気分的にダメだ。
2、3時頃からつらつらと眠っては目が開く。
結局、目覚まし設定前の4時には自律的に起床する。
シャワーと荷支度して出発する。
中部空港への始発バスは半分以上の乗客で結構、繁盛しているなあ
といった感じ。空いてりゃ後部座席で寝ていこうかとも思ったが。
ウトウトとすればインフルエンザ流行の兆しか時折に咳の声が
耳に入る。マスクくらいはして欲しいなあと思ううちに到着する。

003

成田へ乗り継ぎ。年度に一、二回の国内線UP使いきり。
恩恵としては悪くない。成田空港両替レート ¥69.13/SP$
到着したチャンギAPでは¥64.26/SP$。(2011.8.13現在で
YAHOO!外為だと\63.22/SP$だった。米国$ほど変化が無いような)

004

NH111成田発10:40、到着は17:20なり。
とりあえず最初にゲイラン地区。EZ再チャージ。(日本でいう
パスモみたいなもの。因みにJRより私鉄系が好きな自分は
スイカは持っていない)空港駅の係員はこちらを異国の旅人だと
承知しているのか丁寧に説明してくれた。
(この時のゲイランについては特別に書き残す事も無い)
バカ暑い。冬の正月日本から来たのだから当たり前だ。しかし暑い!

005

その後はMRTマリナーベイまで。駅から少々歩く。
水辺の夜景は流石。これでマカオのWYNNみたいな水芸イベントが
あれば申し分ないのだが。
マリナベイサンズのカジノは、、、総合的にもう一つ。
ソウルやマカオのようにテーブルで頼むウイスキがタダなら
良かったのに。フードコートもダメね。
BLACK JACKは少しだけ取り戻して終了。
チップをSP$へ戻すに$1000札とな?これは65000円札相当だから
何か物価バランスが違う感じがする。

008

明け方に空港へTAXIで。NH112チャンギ発08:30、到着は16:20なり。
ともかく本年最初の行事は無事終了かと思いきや成田で到着後に
腹痛。珍しい。機内で飲みすぎたのだろうか?
少し楽になってから何か喰いたくなって天丼を。
本当はゲイランで食事をしたかったが あの暑さで食欲なし。
気候の変動は影響が大きいから季節毎に訪問先を考える
必要があるな。

しかしこの日程は随分と無理がある。

009

<2011.4.8-11>
今迄の自分には珍しくアジア圏訪問でも出発から帰宅まで
4日間を使ってしまった。これは地元空港から沖縄路線が
運行していることから暑い所に行くなら正月の教訓から
身体慣らしに寄り道してからにするかい、といったもんだ。

で、出発してからのメモ書きと雑感。

一体、何を興奮しているのだか夜半に時折り目が醒めて寝不足。

元手は前回のEUROから一部を約SP$1300に。目標はSP$4000。
(これは前月アウシュビッツ訪問の際に宿泊したワルシャワの
HILTONに併設されたカジノで随分と「良い目」が出て持ち帰りを
したもの。後日の別項で書くだろうがポーランドでは早くても
来年まではユーロ切り替え前の独自通貨となっているらしい。
しかし別の国では使えないと思い帰国前にユーロに両替していた)

010

ANA783便。沖縄へ往路寄り道機内。勧め上手のC.A.の人から
空けては飲んでの繰り返し。国内外を問わず毎回、最安値運賃を
選択する自分。当日に空席があれば国内線は¥7000追加料金で
アップグレード可能で新幹線のG車を使うのと比べれば圧倒的に
割安。毎度の国際線Y-CLASS機内食や下手な駅弁より満足できる
食事が出るし飲み放題で。
沖縄から羽田のNH136便は国際線接続区間扱いで免税となるらしく
\6662だった。少しだけ得した気分。

011

沖縄ではJACK'S STEAK。普段では焼肉を食わない自分にとって
毎回うまい。慣れないイベントの後遺症か右鼻奥に痛み。
出血しやすい。目の横にも痛み。
機内誌、若狭湾の「五作荘」フグ宿。小浜海鮮市場「五右衛門」。
(と、この時のメモにある。かなり心惹かれる記事だった)

0112

羽田。珍しく1hour以上遅れ。待ちの間、TV。原油上昇困る。
退屈 実家にTEL。昨夜の地震、母の部屋、本がちらかるとか、
さもありなん。落ち着きの無いSFCの人。若いのと待つ間に雑談。
これも面白い。

0121

(目的地へのNH151便は羽田を2330発予定がこの時、随分遅れた。
こんな展開も想定範囲として別にどうって事ない。
ただ、乗り継ぎが有る場合はリスクとして それなりの覚悟は
必要だから旅程自体に余裕と言うのが必要だろうな。
後日の別項でバンコクからの帰路では本当に喰らう事に成る。
で、SFCとは航空会社の会員資格みたいなもので それなりの
恩恵は受けられるが 何か特権みたいものと勘違いしてるかと
感じられる様な見苦しい人を実際に何回か目撃する。
正直言って「あんたね、バカじゃないの?」って。
体験的に何にせよ見せびらかすというのは旅の心得として
禁止事項になると思う。現金やカード、パスポートなんかは筆頭だね。
自分はキャッシュでも旅費用の札と別に当面の必要額と小銭は
別の破けた財布にして貧乏旅行者を装う。(事実、そのとおりだし)

014 

昨今の日本では異国で話し掛ける人以上に同胞ながら何か
会話を試みるのも躊躇してしまう。
遅発の退屈からか富山から来たという若い野郎独り旅の相手と
しばらく話をするがこれは面白かった。帰路の現地空港で
再会する事になるのだけれど好印象というか、どこか同じ路線
というか、機会があれば再会して彼の旅話を聞いてみたいなと
思ったものの現在ではどうしようもない。これも旅の運と縁だ。)

015

本来なら朝6時前に着陸のはずが遅発で07:30を過ぎていたような。
TAXI、サンズ、結果ボロボロ。帰る前にゲイラン地区を散歩。
随分と驚く事があったけどまあ、ソレはソレとして通りに按摩屋を
見かけて吸い込まれる。足ツボの兄さんは滅茶苦茶にパワフルで
「痛てててて」となるが心地良い。終わった時に外では雷雨が
激しくて 近所にバシバシ落ちている様子だった。
「こりゃあマズイや」で追加して全身マッサージを雨宿りで頼む。
タイ語のオバサンが担当してくれる。半分日帰り日程のような
遠征で疲れた身体に心地良し。90分でSP$73なり。
他のアジア諸国からすれば物価の高さを実感する。
雨も上がって空港に行けば 羽田出発時の兄さんと待合室で再会。
彼も雷には随分とビビッたらしい。 いわく、往路で見かけた人が
待合室に結構、多く居ますねと。機内でも三人掛け座席にて自分の
反対側には往路と同じ人が座っていた。

シンガポールの場合、NH151/NH902 の組み合わせで金曜夜に仕事が
終わってから出かけて朝から晩まで滞在したらホテルに泊まらず
日曜の夕方前に帰宅する展開が可能になる。
(バンコクだと5分ほどの時間差で割引運賃の規則から不可能)

016

<2011.5.5-8>
連休後半は運賃が急に安くなる事から行ってみるかで
この年三回目のシンガポール。
G.W.の休み中でもあり実家に前泊して前回と同じNH151便にて
羽田から。今回は定時出発だったが何となく体調が悪くて珍しく
酒も控え目に。
「あきらめた者から脱落してゆく」メモに書いたこの言葉は
どこから来たのだろう。

076

風景三題。
自分は昔と比べれば随分と短気になったがそれでも比較的
温厚な方だと思う。
しかし夜行便で乳飲み子を連れてくる若夫婦にはあまり
良い気分はしない。今回も夜泣きで少々、辟易した。
眠れぬままにフト目が行った通路向こうの二人連れは夜間飛行の
室内暗さに紛れて男の方は相方の乳揉みを随分と繰り返す。
「仲良き事は美しきことかな(武者小路実篤)」いや、ちょっと違うな。
バカップルというのは既に死語となったはず。言葉として時代遅れでも
確実にそういうのは存在するのだなあ。
空港に到着はAM05:40で夜明けの気配なし。到着ターミナルで
身体を伸ばしていれば横を羽田の待合室で見たオッサンと麗しい女性が
通り過ぎて、出迎えに来ていたベントレーに乗り込む。
現地の華僑系の人か日本人か知らぬが一種の経済覇者であることは
間違いないだろう。
ただ、こういうのを見るにつけ「世の中の仕組み」というものについて
ついつい考えてしまう。
前二回は宿無し状態だったのが日程的に今回はCONRADとした。
地下鉄のCIRCLE LINEだったかが開通して非常に交通至便だ。
立地、室内共に自分にとっては十分過ぎる。散歩のつもりで橋を渡れば
サンズにも思いの外、近かった。しかしそれにしても暑い!
晩飯は宿横飲食店街のような所でステーキ屋。OGビーフで良く言えば
歯ごたえが有って、普通に書けば単に固めであるけれど味良し。
焼き方が上手いのか?
余程に気に入ったのか夜はまたも昨夜に続きゲイランへ。
実際、他所より随分と良かった。
定番化したマッサージ屋では色黒く地元のマレー系かと思ったら
タイのオバサン。中国語やイスラム語の看板も多く見かけるが
シンガポールは居住民が多いのだろうか? 自分も小さい方じゃないが
体格に圧倒される。アブドラザ ブッチャーに四の字固めを
仕掛られたみたいに肉離れしそうで緊張してか足がつりそうになった。
誠実に力一杯やってるのは分るがマッサージでこれじゃシャレにならん。

99

預けた荷物を引き取る為に宿に戻ってホテル内の中華屋で遅めの晩飯。
カジノの恩恵でフカヒレ、アワビに北京ダック。
この時は自制心が機能して目標SP$3000でキッチリ引き上げ。
SP$2700からのもう一息に苦労した記憶がある。
結果は良かったが途中の行ったり来たりの間を冷静に運べたのが満足。

<記憶に残る打ち譜>
若い男のディラ-はセッカチなのかカードを早すぎる位の
手さばきで回してくる。テーブルには自分だけで1対1の展開で
自分 6-PIC:STAY (基本戦略ならサレンダで降りても良い場面)
ディーラー  PIC-7-「6!!??」  
→ルールなら17成立で引いてはいけないのに勢いでもう一枚持って
来やがんの。本来はコチラが負けているので文句は無いがそれは
どういうマネだ?とケチをつけたら後ろの黒服が本来、親の17成立で
勝負が決まっているから最後の「6」は無効札で計算外にすると。
何となく割り切れないが次のゲームが印象的だったのは
自分 PIC-A (BLACK JACK 成立!)
ディーラー 5-7
もしも先のゲームで親が余分な勢いの6を引かなければ
自分 「6」-5
ディーラー PIC-A (親のBLACK JACK) だったはず。
たかがカードゲームであるにしろ どこか運の戯れが
具現化されたのを見たような感じがする。

CONRADの中華屋はホテル内という場所の割りには安かった。
フカヒレSP$88 器は小さめで味付けは上品というか淡白。
バンコクあたりのとは少々、趣が違う。
アワビは少し泥臭い感じがしてもう一つ。マカオのWYNN向かい、
総統酒店の横の店に比べれば随分落ちる。
北京ダックは焼鴨が大好きというのもあるが充分合格だった。
傍らで作っている女性のチャイナ服スリットの足の方に目が。。。

ともあれ後はNH902シンガポール00:45で帰国、成田到着は08:45

079_2

空港到着出口の不審人物。
税関審査の扉から出た直後にふと見ればこちらにカメラを
向けている。どう見ても取材関係者とは見えない。
こんな自分の容貌だから対象外と判断したのかカメラを
降ろして知らん顔していやがる。
何をしたいのか、どうせこっちは名古屋までの乗り継ぎに
時間があるし しばらく後ろから観察してみると到着口扉が
開く時にカメラを構えて早い話が「女性客コレクション」を
しているらしい。
こっちに実害があるわけじゃないからどうでもイイが
出かけた先では色々と各種カテゴリーの人物に遭遇する。
それが面白さである。
しっかし 帰ってきた早々にこういうの見ると日本も
まったく色々だなあ、などと思う。

<総括>
小さい国でも見どころ多し。
物価はアジア諸国の中でダントツに高い。でも日本並か。
(事と次第では格安というのも。 まあそれはそれとして)
CONRADは立地的に良かった。ただベッドの高さは尋常でなく
腰掛けたら尻から滑り落ちてしまった。
チキンライスの衝撃=卵のないオムライスみたいなものかと
想像してたら全く勉強不足。
マリナーベイのあたりは何となく御台場を連想する。
が、どうだろうか、、、日本ではもはや地域開発という点で
勝てない気がする。これは随分と強烈な印象で築地の移転を
するなら相当に計画を練り上げる必要が有ると思うが。
時間は無くとも遊び銭に余裕が有るなら仕事の後で
金曜夜のNH151羽田23:30、日曜夜半にNH902チャンギ0045の
宿無し日帰り滞在も面白いかもしれない。
5/8朝の時点で外為市場は\65/SP$、帰路のチャンギ空港では
\64.26/SP$ どうも例外的にシンガポールは空港での両替も
悪くない気がする。それにしても昨今の円高傾向から見ても
US$以上にSP$は強いというか円高には振れないなあと。

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