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2013年1月 7日 (月)

2012年 出歩き記録

この年は勤続表彰休暇の欧州が一番のイベントだった、というわけでもなく
どこに出かけても結局は単純に面白かったなあ、と思う。

以前に旅本でどうしようもないのは河野比呂の王様シリーズと書いた。
その書中で「旅を楽しむ才能は『驚く力』にあるのではないか」という
くだりには頷けぬこともない。
勿論、こんな自分だって感動や忘れ得ぬ場面に出くわす事もある。
しかし日常からの脱出が第一義みたいなもので特別、目的や
何かを求めて意気込んで出かける事は滅多に有るものではない。

ただ、旅の風景の中では自然と普段の生活では思わなかった何かを感じるなり
思うことが必ずあって(大半は帰宅と同時に現実生活という名の波を受けると
記憶の範囲外に沈んでしまうのだけれど)メモに残した幾つかは放浪過去帳に
残すことになる。 「過去帳」本来の意味は全く違うものだが毎日の生活とは
別の世界で自分が思い浮かべた様々な事柄への供養でもあるわけだ。

今年を最後にして少しばかり生活全般のスタイルを変えるつもりでいる。
それでも時には気まぐれでアテもなく出かけるのは続くはず。

だが旅先で何も思い浮かぶものが無くなったら、もしも思うということを
しなくなった自分に気が付いたら、この道楽は本当に終わりになるだろう。
と、そう思う。

2013年は三月に地元発のソウル経由でシドニーとバンコクを
全部特典C-CLASSで発券済み。
あの海鮮市場で白ワイン片手に岩牡蠣とロブスター。
そして当然、BLACK JACK。
帰路はバンコクでマッサージ三昧と思っていたら大学時代の友人が
駐在で、しかも毎回の立ち寄り先であるプロンポン駅の目前39番街に
住んでいるという話を聞いて再会が楽しみだ。
帰路の機材はA380でこれにも興味がある。

八月はパリ着、帰路はフランクフルトからでこれも77Wと787の
最前列座席もまた特典発券済み。夏休みに滞在中の予定はこれから
半年ばかりの間でゆるりと考えよう。
昨年と今年で合わせて40万マイル程度の特典券利用は過分の贅沢だと思う。
そうであっても怠け者ながら仕事に関しては正直にいままで働いてきた結果の
余禄だと考えればまァ、イイジャナイカ、だ。
(中途採用だから35年目の勤続休暇にありつけないのが惜しい気がする)

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