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2013年3月 3日 (日)

色々と久しぶりのマカオ <2013.2.22-25>

CASINOが嗜好の対象でも興味を持つ競技種目は現在、BLACK JACKのみで
この場所で主題となることが多い。

例えばルーレットならば運任せでチップを置いた後はディーラーが
放り投げた玉の行方を目で追うだけである。
BLACK JACKでは本題のギャンブルと共に特にディーラーと一対一の場合
(つまり他の客がテーブルにいなければ)随分と会話や勝負の雰囲気を
楽しむ事が出来る。加えて全くの運任せでは無く、確率として
ディーラー/プレイヤー各々に有利不利が判りやすい。
例えばディーラーの一枚目見せ札が『6』だったら結果が22以上で
ディーラー側の無条件負けとなる確率は自分の計算では約62%になる。

そうした所から囲碁将棋で言う定石、BLACK JACKでは基本戦略と
称される統計的手法による打ち筋が存在する。
但し、だ。サイコロで「一」以外が出ればアンタの勝ちと言われても
その「一」が出て負ける場合だって当然にある。確率と運は別物だ。

深夜騎士団の団長は自分にそのBLACK JACKを吹き込んだ人物で
昔に職場の同歳同僚であった。
随分と前に彼との雑談で少年サンデーに連載されていた
「ギャンブラー(鹿賀ミツル・作)」なる漫画の話を聞いた。
最近にあらためて漫画喫茶で目にした四・五巻目はBLACK JACKが
ネタとなっていて「随分と無茶をするなあ」だが其処は漫画の世界である。
BLACK JACKはディーラーとの勝負で同席のPLAYERと競うものではない。
それに漫画の中では決定的に重要な要素が描写されていなかった。
「自分ならどうするかね?」と思えば「なら実際に行ってみるか」
となるのが自然の成り行きと言うもので。

BLACK JACKに関して飲食のカジノサービスと共に知る限り世界で
最もPLAYER有利なルールはソウルの7LUCKである。次にMACAU。
本場のベガスも面白いが遠すぎる。(欧州は総じて厳しい)
旅の風情を加えればMACAUになるか。
当初は特典券で申し込んだものの空席待ちの期間が長くて結局は
毎回の最安値割引運賃を購入としてしまった。
そして前泊ではなくて夜行バスで移動&宿泊を兼用。

前置きが随分となってしまった。さて21時を過ぎて出発。

出発駅に向かう地方私鉄車内は閑散としたもの。
近くにミニスカ姉さんが車中化粧に集中している。
出来上がり後もツマラナソウな顔をしている。
「アンタの週末はそんな表情でイイのかね?」と内心思う。
夜行バス発車まで40分弱。地元駅のコンコース内にある店で
出発祝いの一杯を。

001

ドリーム号は22:20発で座席は一階の22B。これがBESTだろう。
一人掛けで側面のスペースがありがたいしリクライニングにも
後ろを気にする必要が無い。出発時に一階席は自分だけだった。
が、途中の静岡までに随分と乗車客があって結果的に満席となる。
ただ静岡発は0時数分前。ここからバスを使うくらいなら
家で早寝して翌朝の東海道線で上京すれば良いと思うのだが。

5:30前には東京駅に到着する。ユルユルと羽田へ。
カウンタ受付開始まで空港ロビーを散歩して6:25の
CHECK-INの時間となった。
予約後のシートマップを見て、あるいは?と予想したとおりに
C-CLASSへUPとなる。香港路線は相性が良い。

待合室では焼酎、ウィスキ、機内でワインと日本酒にシャンペンの
五種目混合だ。ホントにもう。。。なのに全く意識も足元も
ふらつかない。余程に高揚感があったのだろうか。

香港から市街地を経由してマカオへのフェリーに。
暫く後に遭遇する展開筋のイメージトレーニングをする。
そうして到着後はWYNNに。

だがダメだ。Min. BettingがHK$500に値上げとなっている。
博打をやるのではなく賭け筋を楽しむには高すぎる。
数ゲームの後で+HK$2000で打ち切り。
そのまま送迎バスで中国本土は珠海入境ゲートまで移動する。
相変わらずパスポートコントロールは行列状態で宿に辿り着くまで
一時間近くを要した。
毎度の宿でゲート目の前のZHUHAI CHARMING HOLIDAY HOTELに。
窓の外には夕日が地に近づく。しかし霞とは違う景色でこれが
PM2.5というものかもしれない、などと思う。

0021

今回は訪問直前に今まで色々と世話になったL嬢と宿前で
待ち合わせの展開となった。雑談の折にもう五年半位になるかねえと。
思い出す歳月の経過は一瞬だ。
異国に限らず日常行動範囲外には随分な人間が数の上では
それぞれに生活している。だが自分にとって(誰にでも)無縁な
見ず知らずの相手は存在していないに等しい。
反面、本来なら何の接点も無かったはずなのにweb上の記事で
文字だけでも意志の疎通が成立したり何がキッカケであれ
地元とは全く違う場所で心に残る人が居るのだという事を感じる。
観光地情報は現代はどうにでもなる。しかし相手が人間となれば
知り合える人はやはり運と縁任せ。不思議なものだ。

ともかく何が良いかと言えば現地で知った人間がいるだけで
中国語全くダメの自分も無料通訳帯同で不自由が無い。
食事も十分に楽しんだ。
じゃあまたいつか、の次は寝床で羽田の免税店にて購入した
焼酎をやりながら持参の本を寝る時まで。

002

ゲートが混む前に移動するつもりが熟睡の結果に寝坊となる。
天気は上々かと思いきや何か違う。そして喉の調子はもう一つ。
普段の習慣と同じく宿の窓を少しばかり開けて寝た影響なのか
風邪の予兆みたいな感覚でこれがPM2.5効果だろうか。

二年前の画像記録と比較すれば窓越の風景は朝もやと何か違う。
朝食を済ませてCHECK-OUTしたら再びMACAU側へ。
各方面HOTELへのシャトルバス乗り場では丁度、MGM行きのが来る。
昨日の様子からWYNNは嫌だなと思っていたので好都合だ。

夕刻近くになって今宵の寝床を探してクーポンを買う為に
一旦、フェリー乗り場にある宿の紹介所へ。
毎度の総統酒店がHK$750で即決購入とする。

003

MGMに戻って後は一本調子だった。幸いな事にテーブルは自分だけで
場は進む。途中からHK$10万超えたら止め、の目標。
アッサリと突破してスッパリと未練無く終了。最近の学習風に言えば
THAT'S ABOUT IT FOR TODAY!SO, UNTILL NEXT TIMEってなもんだ。

宿に戻れば零時を過ぎて既に帰宅日の暦になっている。
近所の兌換所で収益を両替する。こういう時なら円安歓迎だ。
風呂も面倒になって至尊サウナのアカスリ。
(だかココは訪問する度にダメな感じ。もう行かないだろう)
リスボアで回遊魚の姉さん連を鑑賞後は夜食のフカヒレとチャーハンで
日程を終了する。朝食後はここまで飲むけど喰わずの展開だった。

004

良い気分転換をしたら帰るだけ。
帰着は名古屋で往路よりも少しばかりの近道だ。

旅時に限らず普段からノート型PC、タブレット端末、若しくは
スマホの類すら持っていない。(&欲しいとも思わない)
出掛けた先から戻る時に毎回何か変だなあと違和感があるのは
着陸すれば周囲の大半の乗客が携帯通信機器を弄り始めることで。
とりあえず扉が開けられるまでは自粛する事になってるんだけどね。
それに連中はカップル、友人、家族連れらしくとも各々が同行者と
会話をするでもなく手元に夢中になっているのが珍しくない。
自分だって自制心欠如みたいなものがあるのだから、まあ、
そういうものなのかね。

新幹線の駅ではどうにもきしめんを食いたくなる。
一応は本場であるし食えばやはり「うめえなあ」だ。
そして家で寝れば翌朝は日常生活の仕事。現地で調子悪かった
喉の具合は日本の空気に馴染んで完全に復活している。
うーーーむ、やはりそれはアレの影響だったのだろうか???
土壌汚染は中短期的にはその場所に限定的になるだろうが
大気と海洋に対しての事柄は実際、かなり大きな問題になると思う。

この記事をUPした時点で来週の予定は南半球側だ。
空気はどうだろうか?(BLACK JACKについては閃く感じがしない)

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