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2014年12月28日 (日)

2014年終盤の番外編<札幌・福岡・バンコク>

本当は個別ネタ。
しかし2014年の終わりが近づくにつれユルリと記録を
残すなんて状況ではなくなってしまった。

いずれも再訪地だから番外編的に三題。

牡蠣に誘われ北海道・千歳<2014.11.14-15>

一夜の千歳泊。覚え記録のメモ書き。

そういう季節になった。
カタツムリやタニシは絶対に喰わないが分類すれば
海産貝類がとにかく好物の筆頭に来る様な気がする。
(アンボイナは喰う以前に触れないな。。。)

赤貝、アワビ、北寄貝、トコブシ、サザエ、蜆、アサリ、
青柳、つぶ貝、ホヤ、ホタテ。。。そして生牡蠣。

WEB記事でオイスタ・バーが有るって言うから行ってみた。
仕事は午後半休でユロユロと支度してから地元空港へ。
翌日の昼には戻ってくる話。

たかが晩飯晩酌一つに北海道まで伸して行くのも
馬鹿げた話だろうがそれが性分なのだから仕方ない。

001

単に思いついた事への記録。

千歳行きの便のP席に空席有りってんでUPポイントを
使い切りで変更。別場所の迷想にANA批判を書いたがそれは
「やりくち」についてでマイル交換やこういうのはオマケの様な
ものだから元来が文句を言うものではないのだろう。
機内タダ酒で焼酎三つとワインを一つ。

宿に荷を置いて目的の場所へ晩飯。
生牡蠣のメニュを見れば各地のが記されている。
ワインを頼めば一応はイタリア物らしいが料理酒の様な
でかい徳用瓶のから。北海道のワインだったら良かったのに。

先ずは色々と半ダース。カウンタで一服しながら思うに。
目の前頭上にグラスが逆さ吊りで置かれている。
これじゃ客のヤニ煙がグラス内側を直撃じゃねえか。。。

店のバイト風女の子にワインの銘柄をあらためて聞けば
「飲めないのでワカリマセン」と。 そういう回答もOK。
ただ、化粧しているのか丸っきしの地肌なのか色白さが
印象的だった。これは宿の受付嬢や地元客らしき他の娘っ子も。

北海道名物の一つは美肌娘だなァ、の印象。

けどね、見切りをつけて以前に寄った「海老天」なる別の店に移動。
結果としてコッチの方が良かった。

大雑把なところで生牡蠣にも二種類ある気がする。
身が白い(大抵の店で見るのはこちらの方)のとベージュ色で
何やら濃厚な味のもの。地元、厚岸産のも同様に二種類で
区別は忘れたが「カキエモン」と「マルエモン」ってな呼び名
だったような。

002

価格対内容比には一応の満足。
自分土産は空港売店でチーズ。
昨今はWEB通販でも購入可能だが日常を離れた店先で
あれやこれやと目にしながら悩むのが良い。
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少しだけの恩を返す、で福岡<2014.11.29-12.1>

暫く前に福岡時代の友人から電話が来た。
今でも高校時代に俺には遊びの先生だったなあ、と話す奴から。
以前に自分の入院先に見舞いに来てくれたピアニスト。
声が弱い。脳梗塞を喰らって職を辞し奥さんに養ってもらって
居るようなものだと。

自分には彼の苦労を癒す事なんか出来ないのは知っているけれど
自己満足の様なものでも見舞う気持が抑えられなかった。
事前の約束なんかするのが何か嫌だったから無礼承知で突然に。
呼び鈴への応答は無かったけどそれで良いと思う。
ドアのノブに土産の品と郵便受けに見舞いを入れる。

001_2

初めて博多南駅に降りた。乗ったのは懐かしい500系。
車輌基地の傍らに仮設の様なホーム。
これはこれで風情がある。
駅から歩く時折に頭上の轟音。

丁度、このあたりは玄界灘から南進して福岡空港に着陸する
航空機のU-TURN地点になっている。
福岡便なら左の窓席がオススメ。これでもか、のギリギリ感で
機体を傾けた窓から眼下に福岡の郊外風景を観ることが出来る。

002_2

二日目は晩飯会。
相手は高校入学以来世話になったDr.KTとDr.KH。
普通なら旅の飯は自分だけ。
理由は自分でも分からんが どうしても一緒に喰いながら語りを、
としたくなって誘う形で。旧知の友人でも驕る姿は見せたくない。
前日にコース料理の支払いを済ませて当日の酒代見当だけを
会費という名目で徴収する。

004

部屋と施設の雰囲気は良かったが食事は「???」で。
比べたら昼にDr.KTの旧宅を訪問して御馳走になった彼の
母上手料理の方が余程に有りがたかった。

003

旅の風景には様々なものがある。
人生道中だって傍らを共に歩いているつもりだったのに
いつの間にか自分の世界から、どういう道筋の違いか
その地平線の向こうに姿を消してしまう人だって多く居る。

005

日々に自問自答の出来事は多くても自分の高校時代が
福岡で幸運だった。そういうことだ。
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揉み療治のバンコク<2014.12.6-8>
2010年発効の現旅券で一番多い訪問国になっているはず。
お馴染みの三角スタンプが12ヶほど。

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目的の一つはプロンポン駅近所にHILTONが出来たらしいので
どんなものだか試してみるか、と。
結果には満足。今後にバンコクへ行くなら常宿になるだろう。
重金属系喫煙者の自分にはラウンジの外に開放的なテラスとなった
一服場所がまた嬉しい。

他には肩こり厳しいこの頃をどうにかしたいのと日常を離れた
寝床で本を楽しむ。これのみ。

002_3

時として仕事面では人の名や顔を記憶するのも面倒になる場合がある。
しかし趣味道楽ならばスイッチが違う様で。

以前の宿泊先に併設されている印象深い按摩屋へ。
宿のドアマン、自分を見て覚えていたみたい。
自然、コッチもニコニコと微笑みになる。

マッサージの受付に行けば随分な月日が経過しているのに
娘が「あら!アンタ又来たの!?」ってな感じで。
顔を見れば思い出すという展開は確かにある。

今年、打ち合わせで訪問してきたUKの客が自分の顔を見て
「I've recognized」と言ったのが印象的だった。
rememberじゃないんだよなあ。微妙なニュアンスの違い。

003_2

宿の向かいには毎度の食事場所。短い滞在なのに一芯で
蕎麦を食うのが三回。
印象深い朝青龍風の店員さんは以前に丁稚風の前掛けから
本格の和服帯を締めていた。昇進したのだろうか。
年に何度も来ない客なのに焼酎ロック、天ざる、フカヒレ茶碗蒸し。
自分の注文三点セットを言わずとも向こうから覚えていて
「ですよね?」の様子が嬉しい。

あえて声を掛け、焼酎ロックの御代わりを頼む。
何というサービスなのか二杯目の焼酎はグラスでなく
ビールジョッキだった。凄ェや。

バンコクは相当な訪問回数になった。
以前に一度だけ現地ツアーのアユタヤ遺跡巡りをした以外、相変わらず
徘徊範囲はスクンビット地区のナナからプロンポン駅の間のみ。
東洋一という看板のサイアム水族館や週末市場に入った事が無い。

どころか、自分でも信じられないが(だから土地事情を知ってる連中も
信じてくれない)繁華街として名高いバッポン地区には足を踏み入れた
経験も皆無。

バンコクは現実逃避がもっぱらの旅テーマになっている自分には
最適の地だと思う。昼の内には足と首肩周りのマーサージ三昧で
ハシゴして気が向けばウマイモノ喰って夜には小奇麗で広い寝床に
枕を抱きながら本を読む。  

004_2

特に12月は気候もまた悪くないし国王誕生日を過ぎたばかりの週末なら
人の気も一層に良い印象がある。

これにて自分の2014年日程は終了。

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